「ビーフステーキ」の版間の差分

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*[[サーロイン]]:
:[[イギリス|英国]]では[[ヘンリー8世]]の[[食事]]にロイン([[腰]]の部分)を出したところ、それを食べたヘンリー8世があまりのうまさに[[サー|sir]]の称号を与えて、サーロインと呼ばれるようになったと言う伝説がある。しかし[[加島祥造]]によれば[[民間語源]]説であり、sirはsur、つまり「上」の意味で腰の上部の肉という意味から来ているとしている<ref>加島祥造『英語の辞書の話』[[講談社]] [[1976年]] 、145-146頁。</ref>
*[[トップ・サーロイン]]:アメリカ合衆国などの部位の名称で日本では、もも ランプにあたる。モモの中では、[[赤肉|赤身]]で比較的やわらかい。
*[[テンダーロイン]](フィレ・ヘレ・ヒレ):脂肪分が少なく、牛肉の中で最も柔らかく最上質とされる
**[[シャトーブリアンステーキ|シャトーブリアン]]:フィレの中央部