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'''ノルドール'''({{Langラテン翻字|enqya|'''Noldor'''}}, 単数形:'''ノルド'''、{{Langラテン翻字|enqya|Noldo}})は、[[J・R・R・トールキン]]の『[[指輪物語]]』、『[[シルマリルの物語]]』などに登場する、架空の種族。[[ヴァラ|ヴァラール]]の呼び出しに応え、[[フィンウェ]]に率いられて旅立った、[[エルフ (トールキン)|エルフ]]([[クウェンディ]])。 [[エルダール]]の第二陣。[[アヴァリ]]となったものをのぞき、その全員が[[アマン (トールキン)|アマン]]へと渡った。多くは黒髪をもつ。[[ヴァンヤール]]、[[ファルマリ]]とともに、[[カラクウェンディ]]に含まれる。また、ヴァンヤール、[[テレリ]]とともに、[[エルダール]]に含まれる。
 
ノルドールとは「博識」を意味する。手の技を愛し、[[アウレ]]から多くを学んだ。アウレもまたかれらをもっとも愛した。かれらの知識への渇望は激しく、ヴァリノールを広く旅した。