「エイミー・アダムス」の版間の差分

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The Big Chair (会話 | 投稿記録)
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1999年に『わたしが美しくなった100の秘密』のオーディションに合格して映画デビューした。その後はしばらく[[テレビドラマ]]のゲスト出演や映画の端役が続いたが、2002年に[[スティーブン・スピルバーグ]]が見せた彼女の映像が[[レオナルド・ディカプリオ]]の目に留まったことがきっかけで長編大作『[[キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ]]』に出演。ディカプリオの恋人役という大きな役であったが、さほど注目されず、まだこの時点では、よほどの映画通でなければ知らない無名女優の一人であった<ref name="wp1">2008年4月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)</ref>。
 
転機となったのは2005年の『Junebug 』で、同作品で[[インディペンデント・スピリット賞]]や[[全米映画批評家協会賞]]を受賞。[[アカデミー助演女優賞]]にもノミネートされた。受賞は逃したが評論家たちは彼女の演技を高く評価し、突如現れた新星とブレイクし、オファーが殺到した<ref name="wp1"/>。
 
2007年公開の[[ディズニー映画]]『[[魔法にかけられて]]』ではジゼル姫を演じ、[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)]]にノミネートされ、[[第34回サターン賞|第34回]][[サターン主演女優賞]]を受賞。
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2008年公開の[[トニー賞]]と[[ピューリッツアー賞]]を受賞した舞台劇の映画化『ダウト〜あるカトリック学校で〜』で[[アカデミー助演女優賞]]にノミネートされた。
 
2010年公開の『[[ザ・ファイター (2010年の映画)|ザ・ファイター]]』では『Junebug 』に並ぶ高い評価を得、5つの賞の受賞に加え、3度目の[[アカデミー助演女優賞]]をはじめとする19の賞にノミネートされる。
 
2011年の『[[ザ・マペッツ]]』で『魔法にかけられて』以来のディズニー映画出演とミュージカル映画出演を果たし、歌とダンスを披露。