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'''シェップ・ペティボーン'''(''Shep(Shep Pettibone''本名Robert:Robert E. Pettibone, Jr. [[1959年]][[7月15日]] - )は、[[リミキサー]]/[[プロデューサー]]/[[クラブDJ]]。
 
ダンス・ミュージック界で、[[リミキサー]]、[[プロデューサー]]としてのキャリアを持つ大ベテラン。特に1980年代のクラブ・ミュージック・シーンにおいて、彼の活動・影響力は多大なものがある。それまで主流だったポップ・ミュージックに、当時アンダーグラウンドとされていた[[ハウス (音楽)|ハウス・ミュージック]]を複合させた。<br/>
 
[[ヒップホップ]]からハウスに至るサウンドの変化を敏感に察知して、自らのスタイルに巧みに取り込むのが得意。
 
== マドンナとの仕事 ==
リミキサーとして「[[トゥルー・ブルー]]」の12インチ・シングルのリミックスを担当したのが、[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]との仕事第一弾。
 
以後、リミキサーとして「[[ライク・ア・プレイヤー]]」「[[エクスプレス・ユアセルフ]]」「[[キープ・イット・トゥゲザー]]」などの12インチリミックスを担当する。「[[ユー・キャン・ダンス]]」にも参加している。
 
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また、日本人では[[小室哲哉]]の楽曲「[[RUNNING TO HORIZON]]」「[[GRAVITY OF LOVE]]」を手がけている。
 
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[[Category:アメリカ合衆国の音楽プロデューサー]]
[[Category:ハウスミュージシャン]]