「相互相関関数」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
3行目:
二つの信号を畳み込む[[畳み込み]]の式
:<math>(f * g)(m) = \sum_n {f(n)\,g(m - n)}</math>
のうち片方の関数の信号配列の順序を[[フリップ]](逆順に)して畳み込むと、相互相関関数を求めることができる。
さらに、この二つの信号が、全く同じ場合、[[自己相関関数]]と呼び、関数の周期性を調べることができのに用いられる。
自己相関関数の結果がすべて1であればのときには、その離散関数の波形の周期性はその関数を表す配列と同じ波形の周期性があることがわかる。
<!--
== 脚注 ==