「気象衛星」の版間の差分

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観測機材として雲を観測する[[可視光線]]および夜間観測用の[[赤外線]]カメラや、赤外線吸収により水蒸気を観測するカメラ、また海上風や[[降雨量]]を測定するための[[マイクロ波]]散乱計などを備えている。衛星軌道の分類により、大別して'''[[静止衛星]]'''と'''[[太陽同期軌道]]衛星'''、その他の衛星に分けられる。
 
広域観測が可能であり、洋上監視も比較的容易であることから、通常の気象観測のみならず、[[台風]]観測に際しては有力な観測手段となっています
 
== 歴史 ==