「栃木県議会」の版間の差分

以下は[[2014年]]（平成26年）[[121月1926日]]時点での会派構成である<ref>{{Cite web|author=栃木県議会|coauthors=|date=|url=http://www.pref.tochigi.lg.jp/p01/assembly/giin/meibo/meibo.html|title=会派別議員名簿|language=日本語|accessdate=20142015年121月1931日}}</ref>。[[福田富一]]知事に対してはとちぎ自民党議員会、公明党栃木県議会議員会が与党。民主党・無所属クラブは当初は態度を明確にしていなかったが、国政で民主党が与党となってから知事が民主党に対して批判的な態度を取ることが少なくなく<ref name="shimotsuke1">{{Cite web|author=[[下野新聞]]|coauthors=|date=2010-3-14|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20100313/294842|title=知事、民主陳情ルールに「独裁」|language=日本語|accessdate=2011年1月3日}}</ref>、民主党も知事に対して野党色を鮮明にして民主党県連は次回の知事選で独自候補を擁立することを明言していた<ref name="shimotsuke2">{{Cite web|author=下野新聞|coauthors=|date=2010-7-27|url=http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/news/20100727/356983|title=次期知事選で独自候補擁立を明言|language=日本語|accessdate=2011年1月3日}}</ref>。しかし、[[2012年栃木県知事選挙]]では民主党は独自候補擁立を見送っている。みんなのクラブは[[栃木県第3区|栃木3区]]選出[[国会議員|衆議院議員]]の[[渡辺喜美]]の自民党離党、[[みんなの党]]結党をきっかけとして、渡辺に近い自民党所属の県議会議員5人がみんなの党に移籍したことによって結成された会派である。みんなのクラブは知事に対する態度を明確にはしていないが、これまでのところ県政において知事と対立するといったことはしていない<ref>{{Cite web|author=[[読売新聞]]|coauthors=|date=2010-7-15|url=http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1278946016615_02/news/20100715-OYT8T00158.htm|title=参院選2010 激戦の決算 みんな 「渡辺党」脱却なるか|language=日本語|accessdate=2011年1月3日}}</ref>。2011年4月の県議会議員選挙ではみんなの党は13議席を獲得し大躍進した。2012年8月1日には、[[国民の生活が第一]]代表代行の[[山岡賢次]]衆議院議員の直系の県議会議員2人が県民第一の会を結成した<ref>{{cite news|title=新会派「県民第一の会」 離党し無所属で活動へ|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20120801/843632|newspaper=下野新聞|date=2012-8-2|page=5|accessdate=2012-8-29}}</ref>。

|みんなのクラブ||87||[[みんなの党|旧みんなの党]]