「トラシュロス」の版間の差分

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最も知られている業績は、当時流通していた[[プラトン]]名義の著作を整理し、真作と思える作品群を抜き出して、([[ギリシア悲劇]]の四部作形式にならい<ref>『[[ギリシア哲学者列伝]]』 3巻56</ref>)9編の4部作(テトラロギア)集にまとめたことである。その詳細については、[[ディオゲネス・ラエルティオス]]が『[[ギリシア哲学者列伝]]』第3巻57-62で詳述している。
 
「ステファヌス版」をはじめとして、今日流通している「プラトン全集」のほとんどは、このトラシュロスがまとめた形式を踏襲している。
 
==脚注・出典==