「イスラームにおけるイーサー」の版間の差分

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イーサーは、[[ダマスカス]]の白い拱廊に、黄色いローブをまとい頭に油を塗って降臨し、マフディーに加わって偽メシアと戦う。
イーサーは、イスラームではムスリムであり、イスラームの教えを遵守する者と思われている。
最終的にイーサーは偽メシアを圧倒し、すべての[[啓典の民]]( ahl al-kitāb 、[[ユダヤ教徒]]と[[キリスト教徒]]をいう)が彼に従ってイスラームの教団ひとつにまとまるという<ref name="EoI-Isa"/>。
 
マフディーの死後、イーサーは指導的役割を果たすことになる。