「歌志内市」の版間の差分
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== 概要 ==
かつては、年間生産量約70万トンの[[石炭]]産業で栄え、ピーク時の[[1948年]]には約46,000人の人口を記録。その後、石炭産業の衰退により減少した
かつての４．６万人が遂に４千人切り！ 全国最少市・歌志内市を訪ねてみた|work=産経ニュース|newspaper=[[産業経済新聞社|産経新聞社]]|date=2014-05-06|accessdate=2015-02-12}}</ref>。
長らく人口が1万人に満たない唯一の市だった。2012年10月には同じ空知管内の[[三笠市]]<ref>[http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/409398.html 三笠市 人口1万人割る 石炭産業の衰退で急激に減少 ― 北海道新聞]</ref>が人口1万人を割り込んだため唯一ではなくなったものの、2007年11月には北海道の町制施行基準である人口5千人を、2014年には4千人も割り、'''日本一人口の少ない市'''である<ref>{{Cite news|url=http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000m040087000c.html|title=北海道歌志内:人口4000人割れ 全国最少の市|work=毎日新聞|newspaper=毎日新聞社|date=2014-04-07|accessdate=2014-04-09}}</ref>。なお、2013年6月には[[夕張市]]も人口1万人を割り込んだ。
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* [[2004年]]（平成16年） 中空知地域合併協議会解散
* [[2006年]]（平成18年） [[砂川市]]（事務局）・歌志内市・[[奈井江町]]・[[上砂川町]]・[[浦臼町]]の2市3町地域づくり懇談会が発足。合併に向けての財政シミュレーションを作成、検討し、財政格差等解消を国・道へ要望する。
* [[2007年]]（平成19年） 市内唯一の高校、[[北海道歌志内高等学校]]が3月をもって閉校した。
* [[2008年]]（平成20年） 2市3町の合併に必要とする十分な財政支援が得られないため、2市3町地域づくり懇談会が解散。
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* [[佐分利信]]（[[俳優]]）
* [[笹崎僙]]（[[プロボクサー]]）
* [[高橋揆一郎]] （[[芥川賞]][[作家]]）
* [[正司歌江]] （[[かしまし娘]]）
* [[秋庭豊とアローナイツ]]（[[ムード歌謡|ムードコーラス]]）
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