「ちびまる子ちゃんの登場人物」の版間の差分

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; 武田 洋(たけだ ひろし)
: 声 - [[石田彰]]→[[神谷浩史]]→[[日比愛子]]
: 子供の日にまる子と出会い、意気投合した小学5年生。1963年度生まれ。いつも被っている帽子と、首から下げたカメラが特徴的な少年。写真撮影が好きで、将来の夢はカメラマンになること。まる子からは「ひろし君」と呼ばれている。
: お小遣いやお年玉を貯めたお金で買った[[インスタントカメラ|ポラロイドカメラ]]で、風景などの写真を撮り歩いている。家の物置小屋を自分の部屋にしており、女子は入れないと決めていたがまる子を特別に招き、そこでお互いの夢を語り合った。カメラ趣味でたまえの父とは気が合う。たまえ父と同様、雑誌に送った写真が入選して、ライカのカメラを手に入れた<ref>『たまちゃんのお父さん、カメラをやめる』(2013年9月8日放送)</ref>。
: 父は故人。兄は昔から絵描きになることが夢だったが、父の死をきっかけに絵を描くことをやめ、現在は医者を目指し勉強に励んでいる。それを快く思わない洋は、「好きなことを捨てちまうのが大人になるってことなら、俺は子供のままでいい」と言っていて、まる子もそれに同調した。