「京滋バイパス」の版間の差分

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* 瀬田東IC/JCT-[[久御山インターチェンジ|久御山IC]] : 一般国道1号'''京滋バイパス'''([[地域高規格道路]])
* 久御山IC-久御山淀IC : 一般国道478号'''[[京都第二外環状道路]]'''([[京都縦貫自動車道]]・[[国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)]])
* 久御山淀IC-大山崎JCT : '''[[中央自動車道#路線名・道路名|中央自動車道西宮線]]'''(名神高速道路・[[高速自動車国道]]、名神高速道路大山崎支線<ref>大山崎支線の名称はNEXCO中日本の料金・ルート検索[http://www.c-nexco.co.jp/navi/]にて明記されている。</ref>
 
2003年8月10日に大山崎JCT-[[久御山ジャンクション|久御山JCT]]が開通し、これにより瀬田東JCT-大山崎JCTは名神高速道路と京滋バイパスの2ルート化が完成した。道路名では、利用者の分かりやすさおよび連続性から、大山崎JCT-瀬田東JCTにおいて'''京滋バイパス'''とされた。また、それまで名神高速道路栗東方面から京滋バイパスに入るには瀬田東ICの出口料金所でそれまでの通行料金を支払ってから京滋バイパスに流入し、南郷ICまたは南郷本線料金所で京滋バイパスの通行料金を支払っていたが、瀬田東ICが直結化されて瀬田東JCTとなり、同時に南郷本線料金所が廃止されて名神高速道路と同一の料金体系に組み込まれることになった。そのため、瀬田東ICから京滋バイパスを利用した場合を除き、大山崎JCT-瀬田東JCT間は京滋バイパス経由でも名神高速道路経由として取り扱われ、通行料金も同額である。名神高速道路[[ETC割引制度]]の対象道路としても、[[ETC割引制度#大都市近郊区間|大都市近郊区間]]であり[[ETC割引制度#早朝夜間割引|早朝夜間割引]]・[[ETC割引制度#深夜割引|深夜割引]]等が適用される。