「エルトゥールル (フリゲート)」の版間の差分

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[[File:Voyage of frigate Ertugrul to Japan by Commodore Mirliva Nuri 1839 1906.jpg|thumb|left|遭難するエルトゥールル号を描いた絵画。]]
 
本艦の基本構造は平甲板型[[船体]]に3本の帆走用[[マスト]]を持つ装甲[[フリゲート]]で、船体中央部の1番・2番マストの間に[[船橋 (船)|船橋]]を持つ[[艦橋]]が立ち、船体内部の砲郭(ケースメイト)部に主武装を左右均等に配置していた。
 
1864年に[[ロンドン]]に回航され、1865年まで老朽化した船体の修理と共に、[[蒸気機関]]を搭載して[[蒸気船]]に改造すると共に武装の一新が行われた。