「峰翁祖一」の版間の差分

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*[[嘉元]]2年 南浦に随つて上京した。その後同門宗峰は紫野に大徳寺を創立したので、これを訪ねて碧巌録を研修した。
*[[建武]]年間に[[美濃国]][[遠山荘]][[地頭]]の[[遠山氏]]が礼を尽くして迎え[[大圓寺 (恵那市)|大圓寺]](現・[[岐阜県]][[恵那市]][[岩村町]])を開創して初祖となる。
*峰翁はこの山間幽谷の大圓寺で修行三昧に耽つた。[[月菴宗光]]は興国元年に入門して彼の指導を受けた。その他[[大蟲宗岑]]、[[心王性守]]、[[玉林サン宗璨]]等は、この頃集また門弟であった
*[[延元]]元年([[1336年]])三河国を行脚しているときに太平寺を見つけ、梵鐘を新築。
*延元3年 美濃国[[武儀郡]]富野村に大禅寺を開創