「乙女のワルツ」の版間の差分

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本楽曲がヒットしていた当時、[[吉本新喜劇]]において[[岡八朗|岡八郎]]が出演する場面の一つで、別の役者が本楽曲のサビの部分を「'''奥目のワルツ~♪'''」と歌い、岡が「'''誰が奥目じゃ!'''」と突っこむギャグが演じられた事がある。
 
2002年には、[[中森明菜]]がカヴァー・アルバム『[[-ZEROalbum- 歌姫2]]』(2002.3.20)でカヴァーした。こちらのバージョンは、冒頭のコーラスは割愛されている。2015年には、[[大竹しのぶ]]がデュエットカヴァー・アルバム『[[歌心 恋心]]』の中で[[甲本ヒロト]]とデュエットをしている。
 
[[2007年]]に阿久悠が死去した際、あらゆる追悼番組で阿久の代表曲の一つとして本楽曲がとりあげられており、伊藤本人も阿久への思い入れの強い曲として本楽曲の名を挙げている。また、叶わなかった初恋の思い出がテーマになっているが、一般的に美化されがちな初恋を「つらいだけの初恋」と歌っている歌詞が特徴のひとつとなっている。