「結城政朝 (白河氏)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
3行目:
父の直朝とともに白河結城氏の最盛期を築き上げ、南奥州や北関東に権威を振るった。
 
[[1510年]]に有力支族の[[小峰氏]]と対立して当主[[小峰朝脩]]を自害させ内紛を起こし、た。その後朝脩の父直常に攻められ那須へ逃亡し行方不明となった([[永正の変]])。この内紛により、白河氏の勢力は衰退することになる
これ以降白河氏の勢力は衰退することになる。
 
[[1481年]]に白河氏の栄華を讃えて一日一万句の[[連歌]]会を催した。この連歌会は「[[宗祇]]戻し」の逸話がある。