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|番組名=ちちんぷいぷい
|画像=[[ファイル:Mainichi Broadcasting System.JPG|200px]]
|画像説明=[[生放送]]に使用していた毎日放送本社(M館)<br /><small>(2014年2月3日以降[[生放送]]が行われていた(現在は新館のB館から生放送で行われている)</small>
|ジャンル=[[情報番組|大型情報番組]]
|放送時間=[[平日]] 13:55 - 17:50
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|特記事項=一部の祝日は休止(2011年9月までは、祝日は特別編を放送する場合を除いて休止していた)<br>上記放送時間は制作局の毎日放送のもの。<br />(過去のネット局に関しては、[[#ネット局|こちら]]を参照)
}}
『'''ちちんぷいぷい'''』は、[[MBSテレビ|毎日放送(MBSテレビ)]]で[[1999年]]([[平成]]11年)[[10月11日]]から[[平日]][[午後]]に[[生放送中の]]されている[[情報番組|大型情報番組]]。[[高精細2009年]]([[平成]]21年度)は、[[TBSテレビジョン放送|ハイビジョン制作TBS]]ほか、一部TBS系列局でも一部曜日・時間帯よる部分ネットしていた。また、[[生放送2014年]]番組で、[[ステレオ10月]]からは[[北海道放送]]、を実施しで部分ネットされている(詳細後述)。通称は『'''ぷいぷい'''』で、[[2014年ステレオ放送]][[4月7日]]以降の高精細度テレビジョン放送時間は、基本として毎週[[月曜日|ハイビジョン制作]] - [[金曜日]]の13:55 - 17:50([[JST]])を実施している
 
[[2009年]]度([[平成]]21年度)のみ、[[TBSテレビ|TBS]]や一部の系列局で、一部曜日・時間帯の同時ネットを実施していた。[[2014年]][[10月]]からは、[[北海道放送]]が原則として、全曜日で第1部(13:55 - 15:40)を同時ネットで放送している([[#ネット局|詳細後述]])。
== 概要 ==
[[料理]]、[[旅行]]、[[中継]]など、[[夕方ワイド番組|既に確立された]]構成に、[[芸能人]]数名がレギュラー出演してのスタジオトークを交えて進行。総合司会流に紹介したその日の[[ニュース]]や社会問題、[[百貨店|デパート]]情報など、毎日の生活に欠かせない情報を視聴者に提供している。基本として全編生放送だが、特別番組や派生番組(コーナーの総集編など)によっては、事前に収録した内容を放送することもある。
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なお、情報番組にありがちな台本や進行表はほとんど使われておらず、大まかなタイムテーブルが設定されているだけであるということが番組内で紹介されている<ref>その際に[[西靖]]が紹介したものは2 - 3ページ程のタイムテーブルのみであった</ref>。
 
MBSテレビでは、当番組の放送開始を機に、『'''ちちんぷいぷい MBS'''』というステーションフレーズを策定。[[#番組キャラクター:ぷいぷいさん一家|当番組のアニメキャラクター「ぷいぷいさん」]]とタイトルロゴを用いたステーションCMを、関西ローカルの[[スポットCM]]枠で随時放送している。
 
===番組開始までの経緯===
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一方、放送開始10周年の節目の年に関西以外でも放映されることになる。2009年[[4月3日]]から毎週金曜日のみ、キー局・[[TBSテレビ|TBS]]を始め[[Japan News Network|JNN系列局]]数局にネットされることになった。定例記者会見で、TBSにネットする理由を「TBSの方から『現状の関西テイストのままでいいので放送させてほしい』と要請があった」と説明しており<ref>[http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200903/10/ente218297.html 「ちちんぷいぷい」が東京進出へ!MBS春の改編]([[スポーツニッポン]] Sponichi Annex 大阪 2009年3月10日付</ref>、ネット時の番組内容も関西ローカルの時とほぼ同じだった。また、自主制作の情報番組や[[番組販売|他局の番組]]を放送している局への配慮から15:00、15:52および16:52に飛び乗り・飛び降り点が設けられている<ref>[[北陸放送]]では、15:52 - 15:54.15(ネット開始当初は15:52 - 15:55)のCMを利用して、[[MROニュース|石川県のローカルニュースと天気予報]]が135秒(ネット開始当初はCM30秒の後に150秒)放送された。</ref>。
 
他地域ネット初日となった4月3日、14:55から関西ローカルの「もうすぐぷいぷい」というミニコーナーがスタート<ref name="mousugu">「もうすぐぷいぷい」は14:55.45 - 14:59.00にMBSのみで放送。放送内容は、これまで番組オープニングで行われた今出東二のお天気コーナーと、番組内で行われていた視聴者プレゼントの2本立てで、15:00.00からオープニングという流れとなっている。ただし[[新聞]][[番組表]]では15時からの本編に[[コンプレックス (番組形式)|内包]]される扱いになっており、従前どおり14:55スタートと表示されている。</ref>。15:00:00ちょうどに同時ネットがスタート、翌週4月6日からは[[山陰放送]]でも、平日帯で(月曜から金曜までの)15時台司会同時西靖がネット局の説明開始た(て、金曜レギュラーの[[#トミーズ|トミーズ健]]の新規ネット局向け対応・連動企画|詳細後述]])知名度を図る街頭インタビューを放送した
 
*BSS翌週4月6日からは[[山陰放送]]も平日帯で(月曜から金曜までの)15時台みネットされることになり、ネット初日(4月6日・月曜日)には、同局アナウンサーの[[丸山聡美]](山陰放送アナウンサー)が、当番組を放送していたギャラクシースタジオに生出演し、丸山が司会を務める山陰放送テレビの情報番組『[[土曜日の生たまご]]』(丸山が司会を務める同局のローカル情報番組)の番組内容を紹介した後同局本社([[鳥取県]][[米子市]]設置ある山陰放送本社のお天気カメラの映像や、[[島根県]][[松江市]]にある[[松江城]]の[[サクラ|桜]]の映像を中継した。また、6月22日の当番組「学校に行こッ!」のコーナーでは、BSS山陰放送とのコラボレーション企画として、リポーターのたむらけんじによる[[鳥取市の城北高等学校]]([[鳥取市]])相撲部への体験入部の模するを「学校に行こッ!」のコーナーで子が放送されたBSSでも、同この企画は6月27日に山陰放送の『[[土曜日の生たまご]]』でこの模様を放送された。
 
関東地区の4月の平均視聴率が2.3%<ref>[[関西テレビ放送|関西テレビ]]『[[たかじん胸いっぱい]]』(2009年5月2日放送)</ref> と低迷。2009年5月22日の放送は1.4%を記録した。また、広島地区でも低迷しており、2009年5月1日の放送は0.9%を記録した(視聴率は[[ビデオリサーチ]]調べ)。[[TBSテレビ|TBS]]・[[北陸放送|MRO]]・[[中国放送|RCC]]は2009年7月17日をもってネットを打ち切り。結果的には関東において半年で打ち切られた『[[なるトモ!]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])と同様のケースとなってしまった。[[山陰放送|BSS]]、[[IBC岩手放送|IBC]]、[[琉球放送|RBC]](7月31日以降)はネットを継続。BSSは9月28日から全曜日で14:55開始へ変更、RBCは10月1日から木曜・金曜に放送曜日が増えた。なお、ネット局自体が特別番組などで番組を休止することもあった
 
放送開始10周年に当たって、秋から年末にかけて関西ローカルで特別番組を放送した。2009年[[10月11日]](日曜日)には、12:54から4時間の特別番組『'''ちちんぷいぷい音楽祭'''』を生放送。[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]や[[大阪城野外音楽堂]]などと中継で繋いで放送。翌12日(月曜日)には、10周年記念特別番組の第2弾として、13:55から4時間『'''ちちんぷいぷい10周年 角の東京物語~ちょっと新世界へ~'''』を放送。角が[[東京]]に滞在している模様はメールで逐一伝えた。
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なお、このリニューアルを機に、天気予報のコーナーでは毎日放送本社「M館」前からの生中継が復活。リニューアル初日から[[4月18日|同月18日]](金曜日)までは、山本・河田が天気予報で今出のパートナーを務めるとともに、「3時のどなた?」(芸能人・著名人からのVTRメッセージコーナー)と「ぷいぷい with Tigers」を「ちゃやまちプラザ Live Space」([[4月4日|同月4日]]からM館の「ギャラクシースタジオ」直下に開設したイベントスペース)から放送していた。[[4月21日|同月21日]](月曜日)からは、オープニングタイトルの直後に「きょうの☆印」第1パートの冒頭で紹介する項目(第1項目)の映像を流す一方で、番組開始から長年続けられてきたオープニングでのレギュラー出演者紹介を字幕での表示に簡略化。「ちゃやまちプラザ Live Space」からの生中継については、スペシャルゲストによるミニイベント・ライブパフォーマンスと連動した企画として、「ぷいぷい ぷらっとステージ」というタイトルで不定期に放送するようになった。
 
[[7月28日]](月曜日)から[[8月15日]](金曜日)までの平日には、小学生以下の児童および保護者が無料で参加できる仮装ダンスイベント「ぷぷぷのおばけ音頭」を、「梅田お化け屋敷2014」(毎日放送本社M館1階での有料・期間限定イベント)と連動させながら、「ちゃやまちプラザ Live Space」で開催した。また、その模様を番組内の生中継(15:00前後)で放送した。生中継では、くっすんが児童のまとめ役を務めるとともに、[[劇団壱劇屋]]や匿名劇壇の劇団員が「ぷぷぷのおばけダンサーズ」としてお化けの扮装で登場。また、レギュラー出演者の一部(西・山本・松本・福島・大畑・廣田・[[長谷川義史]]・[[遠山奨志]])で「チーム 化*化(ちーむ ばけ*ばけ)」というスペシャルユニットを結成するとともに、ユニットメンバー全員の歌唱によるテーマソング「ぷぷぷのおばけ音頭」(作詞:長谷川、作曲:花*花)を発表した<ref>[http://www.mbs.jp/puipui/obake/ 化*化「ぷぷぷのおばけ音頭」]</ref>。[[8月5日]](火曜日)からは、前年に続いて味覚糖とのコラボレーションによる、西・山本・河田・山中のプロデュース商品として、「ぷいぷい飴」4種類を関西地方・期間限定で販売した[[#タイアップ商品|詳細後述]]。『[[痛快!明石家電視台]]』(MBSテレビ制作の深夜番組)で[[9月22日]]と[[9月29日|29日]](いずれも月曜日・関西ローカル枠)に放送の「ちちんぷいぷい15周年記念 2週続けてOAスペシャル」には、総合司会の西・山本をはじめ、当番組から(同番組とのレギュラー兼務者を含む)多数のレギュラー陣が出演した
 
[[10月6日]](月曜日)から[[北海道放送]](HBC)での全曜日同時ネット開始。当番組にとっては4年半振りにTBS系列他局へのネットが復活した([[#ネット局向けが付く対応・連動企画|詳細後述]])は約4年半ぶりになる<ref>[http://www.hbc.co.jp/tv/info/gogo/index.html GO!GO!マイル みればみるほどプレゼント]</ref>。だし同局HBCでは放送開始前日編成上[[10月5日]](日曜日)16:00 - 16:54にHBCアナウンサー・[[高橋友理]]が番組舞台裏に迫った前番組『あしたから放送「ちちんぷいぷい」ってなんやねん』が放送された。10月6日の初回放送にはHBCのスタジオ「[[今ドキッ!]]」と継を結んだり、北海道の視聴者から「番組MBS・関西ロ対する疑問点」をメ限定の放送で募り本番中戻るとがあたえコーナーを放送
 
なお、[[10月26日]]開催の第4回大阪マラソンには、当番組から山中のみ出場し、目標だった3時間以内での完走を果たした。また、[[2014年の日本シリーズ|この年の日本シリーズ]]で阪神タイガースと[[福岡ソフトバンクホークス]]の対戦が決まったことから、シリーズ開幕前日([[10月24日|同月24日]])16時台の「ぷいぷい with Tigers」では『[[今日感テレビ]]』(ソフトバンクの地元にあるTBS系列局・[[RKB毎日放送]]が当番組と同じ時間帯に放送中のローカル情報番組)との相互生中継を実施。当番組から金曜日総合司会の河田、『今日感テレビ』から総合司会の[[川上政行]]が出演した。
 
=== 2015年 ===
[[1月5日]](月曜日)からレギュラー放送を開始。
[[1月5日]](月曜日)からレギュラー放送を開始。HBCとの同時ネットパート(第1部)で放送する「きょうの☆印」に、「今日のナゼ?」というコーナーを新設した。[[さっぽろ雪まつり|第66回さっぽろ雪まつり]](2月5日 - 11日に開催)では、HBCとのコラボレーション企画「雪まつりつくろう」を通じて、雪像作りへの協力や会場からの生中継を実施している([[#ネット局向けの対応・連動企画|詳細後述]])。春からは、山中による[[南極大陸]]への取材企画「山中真が南極へ行くってなんなん?」を放送する予定。
 
== 放送時間の変遷 ==
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なお、2009年4月3日から2010年3月26日までは、本編の前に『もうすぐぷいぷい』とのタイトルで14:55 - 15:00に天気予報を放送。同番組の解消で番組表上の本編開始時間が14:55になった2010年3月29日以降も、本編の前に天気予報を放送する構成を、2012年12月27日まで維持していた。
 
2014年4月7日の放送枠拡大・西の『VOiCE』(『VOICE』から改称)メインキャスター就任を機に、「VOiCE in ぷいぷい」というタイトルで、報道フロア(16時台後半)と報道スタジオ(17:45頃)からの中継が復活。16時台の後半には、西が報道フロアから出演するとともに、「NEWS CHECK!!」としてニュース数項目を放送(『VOiCE』の女性キャスターがナレーションを担当)。また、当日の『VOiCE』で放送予定の特集の概要を紹介するとともに、「CATCH THE VOICE」(視聴者からメッセージを募集する企画)のテーマを告知する。また、17:45頃には、西が報道スタジオから登場。最新のニュースや、「CATCH THE VOICE」へ寄せられたメッセージの一部を伝える。その一方で、放送枠の拡大直後には、当番組の前枠番組『[[ひるおび!]]』(TBSテレビ制作の全国ネット番組)の終了直後には、[[ステーションブレイク|ステブレレス]]で当番組の告知枠を設定。西と山本(河田)が、当番組のスタジオから、15秒間にわたって当日の主な放送予定を紹介していするようになった。
 
=== 特別番組の対応 ===
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**2014年3月11日(火曜日)には、JNN報道特別番組『震災3年・復興と未来~“これから”のために~』を、同時ネットで14:00 - 15:20に放送<ref>TBSおよび大半の系列局での放送時間は14:00 - 15:50だったが、毎日放送では『昔の人は偉かった 奮闘篇』を休止したうえで、15:20で同時ネットから飛び降りた。</ref>。当番組では放送枠を15:20 - 17:50に編成するとともに、[[岩手県]][[一関市]]での[[除染|放射能除染]]作業に関する西の取材報告や、「リアル世界くん」で[[ドイツ]]を取材中の山中による[[脱原発]]関連の中継レポートなどを放送した。
 
== 2014年10月以降のタイムテーブル ==
表記されている時刻はあくまでも目安で、コーナーの放送順を入れ替える場合や、一部のコーナーを休止する場合もある。<br>
''斜体で表示したコーナーは、毎日放送報道局が制作に関与。'' 各コーナーの詳細は、[[ちちんぷいぷいの企画一覧|企画一覧]]を参照。<!--テーブルの美観を損なわないために、一部コーナー名の省略を行っています。例:「たむらけんじの学校に行こッ!」を「たむらけんじの」を省略して「学校に行こッ!」のみの表記に-->
===現在(2015年1月以降)===
{| class="wikitable"
|-
256 ⟶ 254行目:
! width="19%" | 金曜
|-
!colspan=6|第1部(HBCとの同時ネットパート=13(13:55 - 15:40)
|-
| valign="top" | 13:55.00
| valign="top" colspan="5" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#オープニング|オープニング]]、''[[ちちんぷいぷいの企画一覧#きょうの☆印|きょうの☆印・今日のナゼ?]]''(山本(月 - 木曜日には山本河田(金曜日河田が第1項目まで出演)
|-
| valign="top" | 14:30
265 ⟶ 263行目:
|-
| valign="top" | 15:00
| valign="top" colspan="3" |[[ちちんぷいぷいの企画一覧#リアル世界くん|リアル世界くん]](山本(月 - 木曜日には山本河田(金曜日河田がこの時間から再出演)
| valign="top" colspan="1" |リアル世界くん(隔週)<br />/[[ちちんぷいぷいの企画一覧#木曜日_2|美術館に行こう!]](不定期)月1)<br />/[[ちちんぷいぷいの企画一覧#木曜日_2|とびだせ!えほん]]<br />(隔週)
| valign="top" colspan="1 |[[ちちんぷいぷいの企画一覧#中継|つるんつるん生中継]](隔週)<br />/[[ちちんぷいぷいの企画一覧#中継|金曜うきうき生中継]](隔週)
|-
| valign="top" | 15:30
| valign="top" colspan="5"|[[ちちんぷいぷいの企画一覧#昨夜の○○さん|昨夜のシンデレラ]](HBCでは当コーナーで放送を終了)
|-
!colspan=6|第2部(関西ローカルパート=15(15:40 - 17:50)
|-
| valign="top" | 15:40
284 ⟶ 282行目:
|-
| valign="top" | 16:35
| valign="top" colspan="5" |''NEWS CHECK!!(2~3項目のストレートニュース)・「CATCH THE VOICE」の告知''(西が報道フロアから出演、16:50前後に放送する場合あり
|-
| valign="top" | 16:40
291 ⟶ 289行目:
| valign="top" | 16:50
| valign="top" colspan="1" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#月曜日|いつかはなりたい小料理屋の女将]]
| valign="top" colspan="1" |
| valign="top" colspan="1" | きょうの☆印<ref>山中を初めとする出演者のスポーツ挑戦企画(「大阪マラソンへの道」「スケートリンクでくるんくるんプロジェクト」など)を主に放送。2014年4月から6月までは、「女子力の花園」の放送枠に充てていた。</ref>
| valign="top" colspan="1" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#中継|水曜のびのび生中継日|コレカラコレクション]]<refbr />2014年4月から9月までは、「/[[ちちんぷいぷいの企画一覧#中継|水曜日|コレカラコレクションのびのび生中継]]」も放送。</ref>(不定期)
| valign="top" colspan="1" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#木曜日|はるか未来へ!]]<ref>第1部で放送することもある。</ref>
| valign="top" colspan="1" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#金曜日|歌碑ものがたり]](隔週)<ref>HBCのサービスエリアである北海道内の歌碑を紹介する場合には、第1部で放送することもある。</ref><br />/[[ちちんぷいぷいの企画一覧#金曜日|京都おところものがたり]](隔週)
|-
| valign="top" | 17:05
| valign="top" rowspan="2" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#月曜日_2|学校に行こッ!]]
| valign="top" rowspan="1" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#火曜日|初めて知りました 最高の相方]]
| valign="top" rowspan="2" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#水曜日_2|熱血アカデミー若旦那21]]
| valign="top" rowspan="2" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#木曜日_2|昔の人は偉かった]]
| valign="top" rowspan="2" | [[ちちんぷいぷいの企画一覧#金曜日_2|密着まるまる1日]]
307 ⟶ 305行目:
|-
| valign="top" | 17:40
| valign="top" colspan="5" | ''最新ニュース(1項目)、『VOiCE』の予告、「CATCH THE VOICE」へのメッセージ紹介''(西が報道スタジオから出演)、翌日の予告(木曜日)<ref>金曜日総合司会の河田直也が、木曜日にも『昔の人は偉かった』でスタジオに出演することから、緊急時・非常時を除いて同コーナーに続いて放送。</ref>、『[[せやねん!]]』の予告(金曜日)<ref>金曜パネラーの未知やすえが『せやねん!』(MBSテレビで毎週土曜日に放送中の情報番組)にも出演している関係腕で、緊急時・非常時を除いて放送。</ref>
|-
| valign="top" | 17:46.15
313 ⟶ 311行目:
|}
 
===過去===
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2013年10月時点での基本タイムテーブル</div>
449 ⟶ 446行目:
|}
</div></div>
==ネット局向けの対応・連動企画==
当番組をMBS以外のTBS系列局でも同時ネットで放送する時期には、ネット局の視聴者からのメッセージを随時募集・紹介。毎日放送のアナウンサーが同時ネットパートに出演する場合には、氏名紹介の字幕に「MBSアナウンサー」という肩書を添えている。ネット局でも、サービスエリア内で稼働している気象観測用カメラ(お天気カメラ)の映像を当番組向けに中継したり、当番組と連動した番組の放送や連動企画を実施したりすることがある。以下では、主な具体例を記す。
 
'''2009年度(ネット局=TBS・MRO・RCC・BSS・IBC)'''
*BSS以外の局でのネット初日(4月3日・金曜日)には、オープニングで司会の西がネット局とスタジオレギュラー陣を紹介。その後で、[[トミーズ|トミーズ健]](当時は金曜レギュラーの)の知名度について新規ネット局のサービスエリアで実施した街頭インタビューのVTR映像を放送した。
*BSSでのネット初日(4月6日・月曜日)には、同局アナウンサーの[[丸山聡美]](山陰放送アナウンサー)が、当番組を放送していたギャラクシースタジオに生出演。『[[土曜日の生たまご]]』(丸山が司会を務める同局のローカル情報番組)の番組内容を紹介した後に、同局本社([[鳥取県]][[米子市]])に設置のお天気カメラの映像や、[[島根県]][[松江市]]にある[[松江城]]の[[サクラ|桜]]の映像を中継した。6月22日の当番組では、BSSとのコラボレーション企画として、たむらけんじによる[[鳥取城北高等学校]]([[鳥取市]])相撲部への体験入部の模様を「学校に行こッ!」のコーナーで放送。BSSでも、同月27日の『土曜日の生たまご』でこの模様を放送した。
*TBS・BSSとの同時ネットパートで天気予報を放送する場合には、各局サービスエリア内の主要都市(TBS:[[東京]]、BSS:[[松江市|松江]])の予報も伝えていた。
'''2014年10月以降(ネット局=HBC)'''
*HBCでは、放送開始前日(2014年10月5日・日曜日)の16:00 - 16:54に、[[高橋友理]](同局アナウンサー)が当番組の舞台裏に迫ったPR番組『あしたから放送「ちちんぷいぷい」ってなんやねん』を北海道ローカルで放送した。
*ネット初日(2014年10月6日・月曜日)から2日間は、当番組のオープニングで、『[[今日ドキッ!]]』(HBCで当番組第1部の直後から放送する北海道ローカルの情報番組)のスタジオからの生中継を実施。同番組のレギュラー陣から、[[GUCHY|グッチー]](メインキャスター)、高橋、[[堀啓知]]、[[室谷香菜子]](いずれも出演時点で同局アナウンサー)、[[大宮龍男]](同局の野球解説者、6日のみ)が出演した。
*ネット開始直後の2014年10月中旬に開催された[[日本プロ野球]]の[[クライマックス・シリーズ]]では、阪神タイガースと[[北海道日本ハムファイターズ]](HBCの地元球団)が、いずれもファイナルステージへ進出。シリーズ期間中の放送では、「ぷいぷい with Tigers」を第1部(15時前後)に組み込んだうえで、「ぷいぷい with Fighters」というタイトルで日本ハムの話題や戦い振りも紹介した。
*2015年の第66回さっぽろ雪まつりでは、HBCが[[大通公園|大通公園会場]]内に設けた「HBC[[フィリピン]]広場」内での雪像([[マニラ大聖堂]])作りと連動した企画「雪まつりつくろう」を実施。1月21日(水曜日)から同月30日(金曜日)までは、当番組のアスリート系レギュラー陣(大畑大介 → 今岡誠 → 廣田遥 → 遠山奨志)が交互に雪像作りへ協力した模様を第1部(15時前後)で放送した。また、同月30日には[[金井憧れ]](同局アナウンサー)、開幕日(2月5日)には廣田のリポートによる「HBCフィリピン広場」からの生中継を第1部で実施している。
*2009年4月から関西ローカルで放送中の「[[ちちんぷいぷいの企画一覧#昨夜の○○さん|昨夜のシンデレラ]]」(当番組の放送前夜に関西各地の繁華街・主要駅付近で収録する中高年男性へのインタビューコーナー)は、HBCでのネット開始を機に、放送枠を第1部の終盤(15:30前後または15時台前半)へ移動。さらに、収録エリアを北海道内へ拡大したうえで、当番組のスタッフが道内各地で収録したインタビュー(昨夜のシンデレラin北海道)を月に1週分のペースで放送するようになった。
== 出演者 ==
=== 現在のレギュラー・準レギュラー出演者 ===
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: [[2013年]][[3月31日]]まで関西テレビアナウンサー。同局アナウンサー時代の[[2006年]][[4月]]から、[[フリーアナウンサー]]転身後の[[2013年|同年]][[9月27日]]まで、当番組および『VOiCE』と放送時間が重なる関西ローカルワイドニュース番組『[[FNNスーパーニュースアンカー|FNNスーパーニュースアンカー(アンカー)]]』でアンカーマン(メインキャスター)を務めた。その一方で、同局のアナウンサー時代から、「ヤマヒロ」という愛称でも知られている。
: 当番組には、「(西の)お兄さん」というキャラクターで、2014年4月7日からレギュラー出演。放送上は、オープニングから「きょうの☆印」第1項目までパネラーとして出演した後に、15時台前半のスタジオパートを西と共同で進行。西が報道フロアへ移動した後は、「きょうの☆印」(15時台の第2パート以降)や「キッチンぷいぷい」の進行を担当する。
:当番組へ出演する前から、隔週金曜日の午後を[[たかじんのそこまで言って委員会|他局のレギュラー番組の収録]]に充てていため、収録のない週の金曜日には「金曜ピカピカ生中継→つるんつるん生中継」という中継コーナーでリポーターを担当。夜には、[[MBSラジオ]]の生ワイド番組『[[ヤマヒロのぴかいちラジオ]]』でパーソナリティを務める。他局のレギュラー番組を卒業した同年9月以降も、金曜日には引き続き隔週で中体制をにのみ出演している。
; [[河田直也]](金曜日総合司会・木曜日コーナー担当)
:MBSアナウンサー。『昔の人は偉かった』シリーズ担当、「“ぷいぷい運動部”副キャプテン」、中継・世界班メンバー。
: 基本として木曜日のVTRコーナーや、「水曜生中継」(2011年10月開始、2014年5月以降は「水曜のびのび生中継」)のリポーターも担当。過去には、木曜日の放送でニュースキャスターを務めたり、不定期で「金曜生中継」へリポーターで出演したりしたこともある。
:カナダへの留学経験で培われた語学力や、 [[イ・ビョンホン]]に似た風貌を買われて、外国人俳優・アーティストへのインタビュアーをたびたび務めている。その一方で、担当コーナーが短命に終わりやすく、他の出演者から進行や(ロケ中にたびたび吐露する)腹痛などを弄られるシーンも多い。木曜日の担当コーナーについては、以前は短命に終わりやすかったものの、2010年10月から始まった『昔の人は偉かった』が4年以上にわたって続いている
:2011年7月11日、前年の西に続いて「河田直也の60日間ほぼ世界一周 昔の人は偉かったザ・ワールド」の旅に出ることを発表。同月25日から9月23日まで、西回りの航路をたどった前年の「西靖の60日間世界一周」とは逆に、ほぼ東回りの航路で世界を一周した。ただし、西の場合と同様に、渡航先からも随時中継などで当番組へ出演している。
:2012年4月からは、[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]](同年7~8月に開催予定)の日本代表に選ばれた関西出身・在住のアスリートを取材する企画「ロンドンへの道」(火曜日を中心に放送)のインタビュアーも担当。その関係で、「“ぷいぷい運動部”副キャプテン」との肩書も付くようになった。さらに、同オリンピックの期間中には、「花の応援マン」という肩書で現地の周辺取材リポーターを務めている。[[ソチオリンピック]]が開かれる2014年2月にも、「花の応援マン」として開催地の[[ソチ]]に派遣された。
:2014年4月からは、『昔の人は偉かった』への出演を続ける一方で、金曜日には西と共に総合司会として出演。山本と同様のパターンで、主に「ぷいぷい with Tigers」「きょうの☆印」(第2パート以降)「キッチンぷいぷい」の進行を担当するほか、「きょうの☆印」内では「人のためになりたい」という独自の企画を受け持つ。また、水曜日には不定期で「水曜のびのび生中継」のリポーターも務めている。
 
==== 「ぷいぷいパーソナリティーズ」 ====
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: 2007年には、4月19日から頚椎間板ヘルニア手術で入院([[#石田の入院|後述]]、5月7日の放送から復帰)。2012年8月にも、「肺に水が貯まる」(本人談)という症状で入院したため、一時出演を見合わせていた(9月3日の放送から復帰)。
: 2013年4月から1年間は、金曜日に16時台の後半まで当番組へ出演した後に、『[[嘉門達夫のどんなんやねん!]]』(金曜日の16・17時台にMBSラジオで放送されていた生ワイド番組)の17時台前半でニュース解説を担当。さらに、同年10月から半年間は、同番組の後に放送される『VOICE』金曜日のニュースコメンテーターも兼務していた。
:2014年4月以降は、レギュラーで出演する番組を再び当番組に絞るとともに、オープニングから16時台の「NEWS CHECK!!」まで出演。「きょうの☆印」全パートでコメンテーター、「石田NEWS」の後継コーナーである14時台の「石田ジャーナル」で進行と解説を担当する。
; [[今出東二]]
:[[日本気象協会]]関西支社出身のお天気キャスター、「マデットおじさん」。
: 番組開始当初から天気予報を担当。角の呼ぶ「今出東二さん」が「マデットおじさん」と聞こえる、という[[ちちんぷいぷいの企画一覧#気づきメール紹介|メール]]が送られてきたことから、「マデットおじさん」の愛称が付くようになった。
: 夕方の報道番組(『[[VOICE (ニュース)|VOiCE]]』、1999年10月から2000年9月までは『[[MBSナウ]]』)の[[天気予報]]も兼務。番組初期は料理コーナーの試食まで出演していたが、「☆印」が始まった頃から3時台のみの出演が多くなる。2006年8月7日以降、番組開始直後にお天気コーナーを行うようになり、出演がこの時のみとなった。2007年10月1日のリニューアルで、お天気コーナーが3時台に移動、引き続いて料理コーナーの試食に参加。しかし、2008年1月8日から天気予報が再々度オープニングに移動したことを機に、原則として天気予報だけの出演に戻っている。2014年10月以降は、天気予報が第2部の冒頭へ移動したため、HBCでも放送する第1部には異常気象が発生した場合にのみ登場する。
: 今出の休暇中には、かつて今出が勤務していた[[日本気象協会]]関西支社所属の女性気象予報士が出演する。過去には、鈴木晶子(2007年8月24日・2007年6月)、小原由美子(2007年6月)、[[吉村真希]](時期不詳)、小川真季(2011年9月)などが今出の代役を務めた。
以下はいずれもMBSアナウンサーで、担当コーナー以外にも「☆印」・特別企画・生中継などに随時出演。メインパーソナリティの代理も担う。
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: 「リアル世界くん」リポーター。当番組で政治関係の取材を担当する場合には「ちちんぷいぷい[[政治部]]キャップ」、経済関係の取材を担当する場合には「“明るい経済部”部長兼記者」という肩書を使い分けている。
: 過去の担当コーナーに、「どないなん?」「こりゃええ和」など。また、「金曜生中継」で『山中ゴエモン』と呼ばれることがある(詳しくは[[山中真|当人の項]]を参照)。
: 2008年1月に始まった「今日の?印」を機に毎日出演。2月、[[橋下徹]][[大阪府]][[知事]](当時)へのインタビューを毎朝続ける「けさの橋下さん」がスタート。関西のマスコミに政治部という部署がないこともあり「ちちんぷいぷい政治部」が誕生(あくまで番組内の部署)、キャップに就任。これを足がかりに国政取材も行い、国会議事堂や政党本部からの生中継、国会議員への密着取材を敢行する。2009年4月から知事インタビューは月曜を中心に放送、金曜日は1年間、[[板東英二]]と共に『[[バンバンバン]]』で生中継を担当。2010年4月から再び、金曜生中継のリポーターを務めている。
: 2010年の[[2010 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ・南アフリカ大会]]のグループリーグ・日本対デンマーク戦で現地取材。2014年の[[2014 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ・ブラジル大会]]にも、「[[忍者ハットリくん|忍者ハットトリックくん]]」という[[忍者]]風の周辺取材リポーターとして派遣されている。2015年春からは、「リアル世界くん」で未踏破の[[南極大陸]]への取材を予定している。
: 2011年1月第2週から3月21日まで、毎日放送の海外研修制度で[[インド]]に滞在。滞在中にも、「リアル世界くん」内の中継・VTR取材企画「山中真 春までインドで暮らします」を通じて、当番組へ随時出演していた。2014年4月からは、冠コーナー「山中真のきょうも生中継」のリポーターを担当。日本列島の各地から「今」を伝えるべく、可能な限り毎日、生中継に出演していた。中継を放送しない日には、“先っちょ”(最先端)の研究・製品・サービスに関する事前収録の取材企画「山中☆印」でスタジオに登場することもあった。以上のコーナーが消滅した後も、「リアル世界くん」の取材で海外に赴かない期間は、取材報告などで「きょうの☆印」に随時出演している
: 前述の「大阪マラソンへの道」では、番組内の同マラソン参加者で組織する「チーム山中」のリーダーとして健脚を披露。毎日放送の番組からの参加者では最も速いタイム(3時間32分5秒)で、同マラソンを完走した。2012年の第2回大会でも、3時間5分32秒で完走。2013年の第3回大会では、「3時間以内での完走」を目標に掲げたものの、ゴールタイムは3時間2分18秒にとどまった。2014年の第4回大会では、「今回が最後の挑戦」として臨んだ2014年の第4回大会では再び再度「3時間以内での完走」を目標に掲げた末、見事2時間56分04秒で完走。同年11月から2015年冬までは、「[[スケートリンク]]でくるんくるんプロジェクト」と称を果たて、[[織田憲子]]の指導で[[フィギュアスケート]]に取り組んでいる
: 2014年4月からは、冠コーナー「山中真のきょうも生中継」のリポーターを担当。日本列島の各地から「今」を伝えるべく、可能な限り毎日、生中継に出演していた。その一方で、中継を放送しない日には、“先っちょ”(最先端)の研究・製品・サービスに関する事前収録の取材企画「山中☆印」でスタジオに登場することもある。
; [[大吉洋平]]
: 「国際部キャップ」、「京都支局長」、世界班メンバー、京都マラソン「チーム大吉」リーダー、「ちちんぷいぷい専属グルメリポーター」
: 「リアル世界くん」リポーター。当番組で担当する企画によっては、「ちちんぷいぷい国際部キャップ」や、「ちちんぷいぷい京都支局長」という肩書で出演する。2014年4月改編からは、事実上「リアル世界くん」や「きょうの☆印」での取材リポートのほか専念。帰国中には、「石田ジャーナル」などナレーター担当。「きょうの☆印」では、取材や生中継の最中に飲食物を試食・試飲る機会が多いことから、山本の命名によって「ちちんぷいぷい専属グルメリポーター」という肩書が定着している。
: 入社3年目の2010年8月11日の放送では、『60日間世界一周』の企画で海外渡航中だった西の代役ながら、当番組史上最年少(24歳)でメインパーソナリティを務める。過去の担当コーナーに、「どないなん?」「大吉洋平の大吉商店」など。2012年3月30日(金曜日)の放送では、当日限りで当番組を卒業した吉竹の代役として、アシスタントを担当した。
: 海外への留学・渡航経験が豊富で、英語が堪能なこともあって、海外取材が多い。2010年の[[バンクーバーオリンピック]]および[[2010 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ・南アフリカ大会]](グループリーグ・日本対オランダ戦、決勝トーナメント・日本対パラグアイ戦)で取材リポーターとして派遣される。また、本名の大吉(おおよし)が「だいきち」と読まれやすいことから、縁起ものの企画でよく進行役に起用される<ref>例えば、当番組の企画で「大吉(だいきち)とおるちゃん神社」をMBS本社1階へ開設した2011年1~3月には、「リアル世界くん」での海外取材の合間を縫って同神社からの中継にもたびたび登場。「リアル世界くん」でも、滞在先でラッキーアイテムを探すことが、取材テーマの1つになっていた。</ref>
: 2011年には、当番組の企画を兼ねて京都市内へ転居。引越先は、放送上「ちちんぷいぷい京都支局」と呼ばれている。また、同年夏からの企画「'''ただいま修行中 大吉京平への道'''」では、アナウンサーとしての職務のかたわら、京都市内の名店への住み込み修行を経験してきた。
: 2012年からは、当番組の企画でフルマラソンに挑戦。京都マラソンでは、初挑戦ながら4時間44分3秒で完走した。さらに、第2回大阪マラソンでも4時間2分42秒で完走を果たしている。
 
==== 曜日別レギュラー出演者(2014年10月以降時点) ====
○:15時台前半からエンディングで出演(他の出演者の都合で全編出演または16時台から出演もあり)<br>
●:「ぷいぷい ぷらっとステージ」を放送する場合に中継リポーター・進行役を兼務(放送後に再びスタジオから出演)<br>
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* [[松川浩子]]◎★<ref>松川浩子は、産休をはさんで、アナウンサー企画担当や木曜アシスタントとして出演。『VOICE』の月 - 水曜サブキャスターに起用されたため、2009年9月25日で降板。その後は、同番組のサブキャスターとして報道フロアからの中継で出演していた。2度目の出産を経て、2014年4月から、月曜のアシスタントと火曜「女子力の花園」ナレーターとして復帰。</ref>
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* [[松本麻衣子]]◎<ref>松本麻衣子は、2014年4月から9月までは、金曜日のアシスタントを兼務していた。2013年10月29日放送分で結婚を発表した後に、第1子を妊娠。2015年2月4日放送分(いずれも火曜日)で、妊娠8ヶ月であることを発表した。同年春から産前産後休暇で当番組を離れる予定。</ref>
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* [[豊崎由里絵]]◎☆
* [[豊崎由里絵]]◎☆<ref>2014年4月から9月までの水曜日には、全編のアシスタントと「コレカラコレクション」(『晴れたらいいね』枠のVTRロケコーナー)のリポーターを兼務。</ref>
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* [[古川圭子]]◎<ref>古川圭子は、上田悦子の産休を受けて、2010年4月から月曜日のアシスタントを担当。2011年4月から1年間は、火曜日のアシスタントを務めていた。</ref>
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*豊崎由里絵◎<ref>豊崎由里絵は、2014年109から、まで・金曜日のアシスタントおよび、「京都おところものがたり」(『晴れたを担当。同年10月かいいね』枠で隔週は、金曜日に放送VTRロケコーナー)のリポーアシスントを兼務している。</ref>
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! colspan="5" align="center"| '''レギュラーコメンテーターズ(曜日レギュラー)'''
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* [[遠山奬志]]■★
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* [[藤本敦士]]■☆
* [[藤本敦士]]■☆<ref>2014年11月の「ぷいぷい with Tigers」で、2015年から阪神の二軍内野守備走塁コーチへ就任することを発表したため、放送上は同月限りで当番組を降板。</ref>
|-
| colspan="5" align="center" | '''「リアル世界くん」'''リポーター兼進行役(上記のレギュラーコメンテーターズから1名が起用される場合あり)
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* [[横田国洋]](隔週)<ref>横田は2014年3月まで、火曜日に隔週で出演。</ref>
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* [[高橋泰松 - (2014年4月まで)]]<ref>高橋は一貫して「ぷいぷい定食」がテーマ。当番組に出演した料理人でただ1人、「キッチンぷいぷい」全曜日でのレギュラーを経験したほか、過去には「[[ちちんぷいぷいの企画一覧#ぷいぷい物産 いっぺんぜひ!|ぷいぷい物産]]」にも登場していた。2014年3月までは、毎週水曜日、同年4月から火曜日に出演していたが、同。2014年5月から以降は体調不良で休養した後に自然降板。</ref>
* [[中辻利宏]]<ref>2011年9月で一時降板していたが、2014年5月20日放送から高橋泰松の代役として3年振りに登場。そのまま毎週火曜日に出演している。『[[お天気のお知らせ|へんしん!!じゃがポテ仮面]]』(第1シリーズ、2010年)放送時はコラボ商品「じゃがポテカレー」の監修をしていた。</ref>
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* [[浦上浩]]<ref>浦上浩は「ご飯にピッタリなおかず」がテーマ。出演者から「うらうら」と呼ばれている。明石観光大使で、2011年10月から2014年3月までは毎週月曜日に出演。</ref>
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* [[王憲生松尾慎太郎]](隔週)<ref>木曜は「おウチでカンタンお店の味」→「洗練された味」がテーマ。2014年12月までは、松尾・憲生の出演しない週に、本多悟が出演していた。2015年1月以降は、本多に代わってとも、[[ミシュランガイド]]大阪掲載店のシェフが週替わり出演ある。</ref>
* [[王憲生]](隔週)
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* [[松下平]](隔週)
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* 豊崎由里絵◎<ref>水曜アシスタントに起用された2014年4月から、『晴れたらいいね』水曜枠「コレカラコレクション」のリポーターも兼務。さらに10月からは、『晴れたらいいね』金曜枠「京都おところものがたり」(隔週)のリポーターも兼務。</ref>
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* 廣田遙<ref>2014年4月から、『晴れたらいいね』木曜枠「はるか未来へ!」のリポーターも兼務。</ref>
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*[[福島暢啓]]◎(隔週)<ref>福島暢啓は2014年3月まで、月曜で生中継 → VTRコーナー「お初にございます」のリポーターを務めていた。出演曜日を金曜へ変更したことを機に、「歌碑ものがたり」というVTRコーナーの企画・リポート・スタジオ進行を担当するようになった(2014年9月までは毎週放送)。</ref>
* 豊崎由里絵◎(隔週)
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* [[プリマ旦那]]▲(野村尚平・河野良祐)
* 今岡誠(基本としてVTR限定)
* 河田直也◎(不定期・水曜のびのび生中継)
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「ぷいぷい with Tigers」でスタジオに登場する解説者は<br>
「キッチンぷいぷい」からエンディングまで再び出演。<br>
 
「きょうの☆印」で報道系の話題を扱う場合に、<br>
山本や[[福本晋悟]]<ref>福本晋悟は、2011年8月の「ハッピーアワーたいそう2011」で「体操のお兄さん」を務めた後に、2014年夏の台風関連取材から不定期で当番組への出演を再開。</ref>が中継リポートや取材・報告を担当したり、<br>
[[武田一顕]]([[TBSラジオ]]記者)がMBS東京支社スタジオからの生中継に出演したりすることがある。<br>
 
「石田ジャーナル」では、総合司会・山中・福島・アシスタント以外のレギュラーアナウンサーや<br>[[関岡香]]<ref>関岡香は、放送開始から[[2006年]]3月末まで月曜アシスタントを担当。降板後も、長らく「ぷいぷい占い」のナレーターを務めたほか、VTRロケコーナーの一部でナレーターを担当している。</ref>・[[亀井希生]]☆<ref>木曜アシスタント・古川の夫</ref>・[[千葉猛]]<ref>千葉猛は2014年3月まで、ニュースキャスターとして出演。ニュースコーナー以外でも、独自に取材した成果を「☆印」で報告することがあった。</ref>などのアナウンサーが、VTRのナレーターを交互に担当。<br>
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* [[山本博 (アーチェリー選手)|山本博]](アーチェリー選手)
* [[トミーズ|トミーズ雅]]<ref>2011年5月に「リアル世界くん」で角と中国・上海を取材した他、角が卒業する2011年9月30日にも出演。2011年10月からは木曜に出演(おもに桂南光の代わりに出演)。健(相方)の代理で出演した事もある。</ref>
* [[中尾彬]] - 毎週土曜日に『[[知っとこ!]]』(MBSテレビ制作の全国ネット生放送番組)へ出演していた時期にする関係で、金曜日の放送や関連イベントに出演。病気療養などで一時降板していたが、2011年12月から復帰した。なお、中尾自身は2012年2月22日には裏番組『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』([[讀賣テレビ放送|ytv]])に出演した事があった。
*[[ダニエル・カール]] - 2012年10月から水曜に出演。
*[[柳本晶一]] - 大阪市出身で、[[バレーボール全日本女子]]元監督。
*[[三浦大輔]] - 奈良県出身。[[横浜DeNAベイスターズ]]の現役投手であるため、毎年のシーズンオフ(11月中旬~12月上旬)に1日だけ、毎日放送の複数のテレビ・ラジオ番組と掛け持ちで出演。
*[[西川貴教]]  -  [[滋賀県]]出身で、金曜日に登場。2012年4月から、月1回のペースで出演していた。2014年4月からは、自身が取り仕切る「[[イナズマロックフェス]]」のPRを兼ねた不定期出演に移行。
*[[安田美沙子]] - 京都府出身。2012年5月から木曜に出演。
*[[大宮エリー]] - 小学生時代に一時、大阪市阿倍野区に住んでいた縁で出演を開始。
*[[つるの剛士]] - 小学生時代には大阪府高槻市に在住。ウルトラパン大作戦(後述)でも、[[ウルトラマンダイナ]]としてVTRで出演していた。現在は金曜に出演。
*[[有野晋哉]] - 2014年4月から木曜に出演。
*[[秋山豊寛]] - [[TBSテレビ|TBS]]記者時代に日本初の[[宇宙飛行士]]となった。京都への移住と[[京都造形芸術大学]]教授への就任を機に、「ぷいぷい顧問」に準ずる役割で、2013年15時台から当番組に不定期で登場。当初は15時台から、2014年4月以降はオープニングから「キッチンぷいぷい」の直前まで出演している
*[[本上まなみ]] - 大阪府茨木市の出身。「キッチンぷいぷい」へのゲスト出演を経て、2014年10月から、火曜日でハイヒール・モモコが登場しない週に全編へ出演。
 
2007年4月の出演者入れ替えで、金曜に出演していた未知やすえが水曜に移動、通しでの女性出演者が進行アシスタントの八木のみであったため、週替わりで西村知美や北斗晶、生田智子などらが出演していた。2008年4月に、ハイヒール・リンゴが火曜から金曜に移籍し、この制度は自然消滅・廃止となった。また、角の司会の月・火・水よりも西が司会する木・金曜日に東京を拠点とするタレント(主に[[渡辺正行]]、[[ラサール石井]]、中尾彬など)が、準レギュラーや隔週レギュラーとして出演する事が多くなった。
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かつては、「☆印」で芸能関係の事件・訴訟を取り上げた際に、[[TBSテレビ]]の芸能統括デスク(宇津木員夫→稲垣吉昭)からの電話リポートを放送。大相撲をめぐる問題を取り上げた時期には、他局で大相撲中継の実況やダイジェスト番組に携わっていたベテランのフリーアナウンサー([[杉山邦博]]や[[山崎正]])が出演したり、「☆印」にコメントを寄せたりしていた。
 
==== ちちんぷいぷい運動部 → ぷいぷいアスリート====
「政治部」「国際部(世界班)」「京都支局」「明るい経済部」に続く放送上の番組内部署として、2012年2月1日に発足。当番組でレギュラーコメンテーターを務めたり、レギュラーに準ずる扱いで出演したりしている以下のスポーツ関係者が、現役時代の種目に関する話題を「★印」で扱う際にスタジオ解説やVTR取材を実施する<ref>2012年2月8日放送分での紹介より</ref>。レギュラー出演者がスポーツに挑戦する企画でコーチを務めたり、スポーツに関する番組主催のイベントにパネラーとして出演したりすることもある。
*部長:松本麻衣子(2012年5月から所属、MBSラジオ『[[MBSタイガースライブ|MBSタイガースライブ → MBSベースボールパークライブ]]』のベンチリポーターを兼務)
*キャプテン:井上雅雄 - 2012年4月からは主に水曜日の放送へ出演。同時期に水曜日のレギュラーへ加わった[[遠山奨志]](MBS野球解説者、元[[阪神タイガース]]投手・コーチ)とのコンビで、「ぷいぷい運動部」を担当。2014年度からは不定期出演へ移行
*副キャプテン:河田直也(元スポーツアナウンサー、2012年4月から所属) - 主にオリンピック関連の取材・報告を担当
*野球:遠山奨志(2012年)→今岡誠(2013年、いずれも水曜日)
*サッカー:[[本並健治]]([[なでしこリーグ]]・[[スペランツァFC大阪高槻]]監督、元・[[ガンバ大阪]][[ゴールキーパー]]、不定期出演)<ref>本並健治は、その顔立ちから、当番組へ出演する際に必ず「大阪のイタリア人」と呼ばれている。</ref>
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今岡を水曜日のレギュラーに起用した2013年からは、プロ野球シーズン中の同曜日に「☆印」で阪神タイガースの戦い振りを紹介する場合に、「'''ぷい虎 withタイガース'''」というタイトルを付けていた。
 
2014年4月からは、「'''ぷい虎 withタイガース'''」を「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ改めるとともに、プロ野球シーズン中の火曜以外の曜日16時台前半に放送。これを機に、『VOiCE』からスポーツ関連のレギュラーコーナーが消滅した。その一方で、同年開催の2014 FIFAワールドカップ期間中には、[[遠藤彰弘]](サッカー指導者、元・[[横浜マリノス]]および[[ヴィッセル神戸]][[MF]])が([[サッカー日本代表]]・[[ガンバ大阪]]MFである[[遠藤保仁]]の)「お兄ちゃん」としてスタジオで随時解説を担当していた。また、「☆印」で[[フィギュアスケート]]の話題を扱う場合に、[[渡部絵美]]がMBS東京支社のスタジオから出演することもある。
 
「☆印」で[[フィギュアスケート]]の話題になった際は[[渡部絵美]]が東京のスタジオから生出演してコメントを寄せる。
さらに、2014年度からは、「ちちんぷいぷい運動部」所属のスポーツ関係者や「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ出演の野球解説者を「ぷいぷいアスリート」と総称。[[#ネット局向けの対応・連動企画|前述の「雪まつりつくろう」]]以外にも、以下のように、VTRロケコーナーや生中継でリポーターを務める事例が相次いでいる。
*大畑:火曜レギュラーだった2014年4月から6月まで、『晴れたらいいね』枠のコーナー「女子力の花園」のリポーターを兼務。TBSテレビが日本国内での放送権を保有していた[[2014年アジア競技大会]]の開催期間中(9月19日 - 10月4日)には、「特派員」という肩書で、廣田と交代で開催地・[[仁川広域市]]([[韓国]])の周辺取材を担当した。
*廣田:2014年4月から、『晴れたらいいね』木曜枠のコーナー(「はるか世界へ!」→「はるか未来へ!」)のリポーターを兼務。同年アジア競技大会の「特派員」、第66回さっぽろ雪まつりでの生中継リポート、[[綾瀬はるか]]へのVTRインタビュアー<ref>名前を綾瀬の芸名と同じ「はるか」と読ませることにちなんだ起用で、綾瀬が[[パナソニック]]のテレビCMの撮影で[[滋賀県]]を訪れていた際に、撮影現場でインタビューを収録。2014年10月30日(木曜日)の「今日のダレ?」で、「はるかとはるか」という特別企画として放送された。</ref>も任されている。
*沢松:[[上地結衣]](沢松と同じ兵庫県出身の[[車いすテニス]]選手)を定期的に取材。[[錦織圭]]が[[グランドスラム (テニス)|グランドスラム]]や[[ATPワールドツアー・ファイナル]]などのプロテニス・トーナメントにシード選手として出場する場合には、当番組のスタジオに出演できない日でも、MBS東京支社スタジオからの生中継を通じて解説を担当することがある。2015年1月には、[[全豪オープンテニス]]<ref>沢松奈生子は、プロテニスプレーヤー時代の1995年大会で、女子シングルスでベスト8にまで進出。</ref>の男子シングルスに錦織が出場したことから、周辺取材企画「Go!Go!全豪オープン」のリポーターとして開催地・[[メルボルン]]に派遣された。
*今岡:プリマ旦那が担当する水曜日のVTRロケ企画が、2014年12月から「プリマ旦那の熱血アカデミー ホームラン打ちたいんや!!」に代わったことを機に、阪神OBの投手([[杉山直久]] → 遠山 → [[藪恵壹]])からのホームランに挑戦する視聴者へのコーチを担当。毎月最終週に放送する対戦では、井上が実況を務める。
 
==== 休暇時の対応 ====
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△:降板後も不定期で一部コーナーのナレーションを担当
 
* [[高井美紀]] - 放送開始から火曜アシスタントを担当していたが、[[2000年]]9月末をもって産休のため降板。その後、『VOiCE』サブキャスターとして報道フロアからの中継で出演していたことがある。
* [[岩城潤子]] - 放送開始から金曜アシスタントを担当していたが、人事異動のために伴い2000年9月末をもって降板。
* [[石田敦子_(アナウンサー)|石田敦子]] - 放送開始から中継リポーターを担当。2002年3月末で降板。ただし、人事異動でアナウンス室を離れた後にも、石田英司が進行する報道系のドキュメント企画で数回ナレーターを務めている。
* [[北澤咲弥花]] - 中継リポーター。[[2000年]][[3月]]の番組降板と同時期に退社。
* [[大八木友之]]△ - 中継リポーターや一部企画のナレーターを務めた後に、『VOICE』のフィールドキャスター → メインキャスターへ転身。メインキャスターへの在任中に、アナウンス室から報道局へ異動した。アナウンサー時代の先輩・西による『VOICE』メインキャスター兼務を機に、同番組を離れて、「石田ジャーナル」のオープニングナレーターやVTRリポーター(放送上の肩書は「記者」)として当番組に復帰。
* 2006年4月以降
** [[小野陶子]] - アナウンサー企画担当や火曜アシスタントとして出演。2006年10月4日に降板後、同月末日をもってMBSを退社。
** [[武川智美]] - 産休をはさんで、金曜→月曜アシスタントとして出演。家族の看病を目的に再度休暇に入ったため、2008年4月に降板。
** [[上泉雄一]] ●- 番組開始以降、『っちゅ~ねん!』の司会を担当した2003年度と2007年度を除いて、2008年9月まで断続的にレギュラー出演。2008年度の[[アノンシスト賞]]グランダ・プレミオ(大賞)を受賞するなど、山登り中継のリポーターとして知られた。2006年4月から1年間、金曜の総合司会を担当。2008年4月に復帰してから、同年9月まで金曜中継に隔週で出演していた。2009年4月以降は、[[MBSラジオ]]で平日の帯番組『[[上泉雄一のええなぁ!]]』を担当している関係で、同局の[[聴取率調査週間|スペシャルウィーク]]の直前や期間中に不定期で登場している。
** [[野村啓司]] ●△- 出演時点でアナウンサー室から離れていたが、最年長リポーターとして金曜中継などを担当。担当期間中に定年を迎えた。現在はフリーアナウンサーとして、月 - 木曜日の16・17時台に生放送の『[[ノムラでノムラだ♪]]』(MBSラジオ)でメインパーソナリティを担当。当番組では、福島が担当するVTRロケコーナー(「お初にございます」→ 「歌碑ものがたり」)のオープニングナレーターを務める
**[[鈴木健太 (アナウンサー)|鈴木健太]]△ - 2009年10月から2010年3月まで、「どないなん?」の木・金曜日や、不定期で「★印」のリポートを担当。2014年4月から、宇都宮がリポーターを務める「いつかはなりたい小料理屋の女将」のナレーターとして当番組に復帰。
** [[斎藤裕美]]○- アナウンサー企画担当として出演。担当コーナーの終了により2009年12月に降板。降板後も、2011年7月5日(火曜日)の放送に、アシスタント代理として久々に出演した。2013年7月の人事異動で、アナウンサーからラジオ営業部員へ転身した後に、2014年9月で毎日放送を退社
** [[八木早希]] - 上泉とともに『っちゅ~ねん!』の司会を務めていた2003年頃から断続的に出演。スタジオアシスタント、得意の韓国語・英語を生かした海外取材のリポーター、メインパーソナリティの代理などを務めた。2011年3月1日(火曜日)放送の「リアル世界くん 世界の学校」でのスタジオ出演を最後に当番組を卒業。同月末でMBSを退社した後に、[[フリーアナウンサー]]へ転身した。転身後も、当番組内で放送の[[インフォマーシャル]]に登場したことがある。
** [[加藤康裕]] △- 2009年4月から月・火・木曜のニュースキャスターを担当。西村がキャスター陣に加わった2010年10月から2011年9月までは、火・水曜のニュースコーナーに出演していた。現在は、『ノムラでノムラだ♪』火・木曜日のニュースキャスターとアナウンスセンター長を兼務。
**[[吉竹史]] - 2009年4月から金曜日のコーナー「集合写真撮ろっ!」に隔週で出演したことを皮切りに、2010年10月から金曜日のアシスタントを担当。2012年3月30日に「リアル世界くん 吉竹史が行く!春の世界一周桜物語〜咲いたらさんが通る〜」のスタジオ出演を最後に、宇都宮が司会を務める『プリプリ』のアシスタントに転じた。ただし、同番組への出演中にも、告知や特別企画などで不定期出演。同番組終了後の2013年5月1日放送分から、「水曜生中継」のリポーター(月1回担当)として当番組へ復帰した。2013年6月には「リアル世界くん」の取材で[[ポーランド]]に赴いたが、同年12月4日放送分の「水曜生中継」への出演を最後に、2014年1月31日付で毎日放送を退社した。退社を機に、フリーアナウンサーへ転身。
** [[松井愛]] △- 番組開始当初から2014年3月まで、産休などをはさんで、長らく水曜アシスタントなどを担当。2013年度ナイターオフ期間の金曜夜間にMBSラジオで放送していた生ワイド番組『[[松井愛のすこ〜し愛して★|松井愛のすこ〜し愛して★ → 松井愛のすこ〜し愛して♥]]』が、2014年4月から同曜日の16・17時台に移動したことを機に降板。ただし、当番組の水曜日では、降板後も引き続き「プリマ旦那の若旦那21」(2014年11月で終了)のナレーターを務めている。
以下のアナウンサーは、2009年度のナイターオフ期間にパーソナリティを務めた『[[MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ]]』([[MBSラジオ]])と連動した企画で、2010年1 - 3月に金曜日の『週末ウォーカー』へ出演したスポーツアナウンサー。
* [[馬野雅行]]● - 「週末は電車に乗ろう」担当で、隔週金曜日に出演。自他共に認める鉄道ファンで、以前から鉄道関係の話題を扱う際に、不定期で取材・中継を担当していた。レギュラー出演を終了した後も、鉄道関係の企画に登場したり、「ミスター緊張感」と銘打って特別企画で進行役コメント務め寄せたりしている。
* [[金山泉]] - 「金山泉のお寺探訪 拝みます」担当で、月1回金曜日に出演。2009年2月に[[中京テレビ放送|中京テレビ]]から中途採用扱いで移籍したため、当番組がMBSテレビでの初レギュラーになった。
 
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*[[大田忠道]] - (2011年9月26日放送まで)
*笠井博之 - (2012年3月22日放送まで)
*高橋泰松 - (2014年4月まで)<ref>高橋は一貫して「ぷいぷい定食」がテーマ。当番組に出演した料理人でただ1人、「キッチンぷいぷい」全曜日でのレギュラーを経験したほか、過去には「[[ちちんぷいぷいの企画一覧#ぷいぷい物産 いっぺんぜひ!|ぷいぷい物産]]」にも登場していた。2014年3月まで毎週水曜日、同年4月から火曜日に出演していたが、同年5月から体調不良で休養した後に自然降板。</ref>
*本多悟 - (2014年12月18日放送まで)
*'''名店の料理人'''(2011年10月 - 2012年3月の隔週金曜)