「クレイセラピー」の版間の差分

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== 鉱物としてのクレイ ==
クレイは鉱物学上、[[カオリナイト]]、[[イライト]]、[[スメクタイト]]、[[クロライト]]、[[バーミキュライト]]などに分類される。これはクレイの分子構造による分類で、分子が連なってできる層の重なり方によって定義される。高性能の電子顕微鏡、及び、X線[[回折]]によって分析が可能である。中でも、クレイセラピーに用いられるのは、主に、カオリナイト、イライト、スメクタイトの3種類である。これらの鉱物の含有比率により吸収率が異なり、また、ミネラルの含有率により使用感に変化が表れるといわれる。
 
== 日本におけるクレイセラピー ==