「サブフライトシステム」の版間の差分

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一方『[[Vガンダム]]』から続く宇宙世紀0220年代を舞台とした作品『[[G-SAVIOUR]]』では、ゲームソフト版において大気圏内の描写が描かれ、ゲームシステム上では地上戦のみが行われているが、設定では一部の機体が腰部分に専用のユニットを装着することで長時間の飛行が行える様になっている他に、イベント中に空中を飛行する艦船から直接MSが問題なく飛び立って発進したり、撤退の際にMSがそのまま飛び去っていく描写などがあり、MS単体における飛行能力も向上していることが窺える、そのためか従来のサブフライトシステムも同様に存在していない。
 
宇宙世紀の延長線上にあるリギルド・センチュリーを舞台とした作品『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』では、依然MSが高い飛行能力を持つ一方で、戦場への輸送や連携攻撃にサブフライトシステムが多用されている。各陣営のいずれも有人機で武装も施され、輸送機も兼ねているために比較的広いキャビンを持つ機体もある。なお、サブフライトシステム1機にMS2機が搭乗する編成が基本である。
 
==== バリエーション ====