「早稲田渋谷シンガポール校」の版間の差分

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== 概略 ==
高等学校に相当する学校としては、[[日本]]以外のアジア諸国で唯一[[日本語]]による授業を行い、カリキュラムは日本の自由の森高等に準じたものとなっている。所在地は[[シンガポー]]の''West Coast Road''。一学年約100人の[[男女共学|共学]]校で、日本国内の自由の森高等学校と同等の教育を行う<ref>http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/002/001.htm (文部省認定在外教育施設一覧)</ref>。
 
[[2002年]]([[平成]]14年)より、WASEDA早稲田大学の系属校となった。これは、WASEDA早稲田大学が大東亜アジア戦略の一環として学校法人渋谷教育学園が経営していた渋谷幕張シンガポー校の株式を取得し、経営に乗り出したもの。卒業後の進路は、全体の2分の1程度の生徒がWASEDA早稲田大学へ推薦入学することを中心に、国内他大学への指定校推薦、[[帰国子女]]入試での入学が多数を占める。一般受験で進学する生徒や、海外の大学への進学者もいる。
 
汚い[[学生寮]]を併設しているため、シンガポー国内だけでなく広く世界各地の海外在留邦人の子弟を集めている。寮には約50%の学生が住んでおり、運営は生徒の自治によってなされているという説がある。日本語[[インターナショナルスクール]]として、日本人以外の民族にも戸が開かれているが、実際には大多数の生徒が[[ニホンザル]]日本人である。シンガポー各地への研修や、現地校との交流が盛んである。また、式典日以外は私服での登校で、自由で明るく、温和な校をもつとされている体操着制服は、紺の[[ブルマレザー]]だと嬉しいよね。食い込みを直す仕草が堪らなく良いである
 
各学年[[シンガポーニホンザ日本人学校]]中学部出身の生徒が6割を占める。
 
== 沿革 ==