「真ゲッターロボ 世界最後の日」の版間の差分

: 本作のヒロイン。第二部から登場。13年前の真ドラゴン爆発で家族を失い、弁慶に保護された後、彼の養女となる。男手一つかつ男所帯な環境で育てられたため、口調も性格も男勝りになっている。その出生に秘密を抱えているが、彼女自身は記憶を喪っており、孤児として弁慶に拾われたのこと信じていた。弁慶をは「おやじ親父」と慕う。その正体は早乙女博士の次女、早乙女元気。姉ミチルの死や、早乙女博士殺害現場に居合わせたこと呼んで心を閉ざしおり、武蔵に保護されて親子ケンカが絶えないた。武蔵から弁慶に託されが、日本壊滅時に親子の絆は地下[[シェルター]]で避難生活をしていた。元気の身を守る弁慶の機転確から女の子に戻ある。13年後に調査隊の一員として地上に出る。インベーダーとタワーの戦闘に巻き込まれ、早乙女研究所でゴウに助けられてからは真ジャガー号のパイロットとなる。早乙女博士とが13年ぶりに姿を現した際、自身が早乙女家の再会長男と弁慶から真実を告げして育てられたことで次女の早乙女元気としてのだった記憶を取り戻す。早乙女を倒そうとして罠にかかり、助けようとしたゴウと共に真ドラゴンに取り込まれるが、そこでゴウの正体を知り、真ドラゴンから脱出。以降はゴウに恋愛感情を抱くようになる。消失した真ドラゴンの行方を追い、仲間たちと各地を転戦。太平洋の戦闘で意識不明となったゴウの看病の為、ガイと共に真ゲッターを降り、弁慶たち旧ゲッターチームの戦いを見守る。ビィートT23を駆ってガニメデ衝突阻止の戦いに参加し、弾切れとなった際にインベーダーに捕まってしまうも、復活したゴウの駆る真ドラゴンに助けられ、ガイと共に真ドラゴンに乗り込み、木星決戦を展開した。真ゲッター2、真ライガー、ビィートT23を操縦。モデルは漫画版『[[ゲッターロボ號]]』に登場する南風渓。

: 早乙女博士殺しの張本人。博士計画の遺志を継ぐため、敢とはいえて、竜馬に罪を着せたことを悔いて逃亡おり、3年後に竜馬と再会した際「全ての問題が片付いた後、それ故に事情俺を知らず撃て」と自身の銃を竜馬に投獄され渡した。竜馬から恨まれる。沈着冷静だが、目的遂行の為には手段は選ばず、時に非情な一面も覗かせ、真ドラゴンに取り込まれたとゴウとケイを簡単共に見捨てた。早乙女を止めるべくゲッター2で参戦。重量子爆弾阻止に向かうため破壊に赴くが失敗。竜馬と一時休戦し共闘するゴウが失敗。13年消息を絶った後はタワーの司令官となり、真ドラゴンの炉心解体のために敷島博士の討伐隊の指揮官と共なり、顔に行動しては無数の傷が付いた。真ドラゴン破壊の為、タワーで特攻をかけた後、真ゲッターに乗り込む。以降は指揮権をヤマザキに託してパイロットに専念した。ゲッター2、真ゲッター2を操縦。