「境界の彼方」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
76行目:
: また、眼鏡愛ゆえに相手に気づかれないほどの速さで眼鏡をかける技術も体得しており、突然度の強い眼鏡を掛けられた相手は一瞬錯乱する。
: 〈アニメ〉人間と妖夢の間に生まれた「半妖」。限度を越えたダメージを受けるなどすると自我を消失し、破壊と殺戮に長けた妖夢としての特性が暴走してしまう危険性を孕んでいる。暴走時は異能力を無効化する咆哮や、1発で大爆発を起こす火炎弾を放つ。また、彩華曰く「以前よりも成長している」ため、博臣・彩華・二ノ宮ら3人でも抑えることができない存在と化す。
: 物語中盤で秋人の妖夢としての側面が「境界の彼方」だと判明する。泉の凍結界と凪の影響で人間・妖夢両方の面が弱っていたが、それによりバランスが崩れ、妖夢の側面である「境界の彼方」が覚醒してしまう。未来との死闘の末、体内から「境界の彼方」を取り除かれ、不死の力を失う。その後未来が生きていることを知り、母親である弥生を始め、仲間たちに後押しされ、「虚ろな影」討伐戦で回収された妖夢石である「境界の彼方」の一部を使い、未来が作り出した秋人の傀儡とリンクすることで、未来を助けに行く。「境界の彼方」との最終決戦では妖夢としての力を使い、大量の妖夢を屠り、最終的に「境界の彼方」を受け入れ、再び「不死身の半妖」となる
; 栗山 未来(くりやま みらい)
: 声 - [[種田梨沙]]