「新北京プロレス」の版間の差分

== 主な登場人物 ==

: 第一回のヤング烏龍杯を優勝し日本留学が決定した。後述の安浦野、Dragon-Achooooo、始皇帝は共に北京学院大学プロレス研究会に所属した学友である。

: 4000試合無敗といわれるプロレスの達人。第五回公演で病に冒されながらも参戦し、趙雲とヤングマスターに新北京を託して息を引き取る。

: トウ・ゴーの愛弟子。両肩に蛇の刺青を持つ。[[馬賊]]出身。PHK解説員の[[鈴木健 (プロレス記者)|嫌健厨]]の情報によると、元は孤児で馬賊に拾われて育ったらしい。

: 新北京プロレスにおけるトッププロレスラーの一人。

: 鍛えに鍛えた結果時の権力者にその力を恐れられ幽閉されていたところを元大老に救出され合流する。なお、[[HARASHIMA]]の「蒼魔刀」の名の由来は彼の名から来ている。

: 人民覇王と呼ばれるスーパースター。猛龍咆哮。

: 何度斬られても甦る不死身の男。趙雲のパートナーだったが斬られていった大勢の馬謖の恨みから裏切り元大老につくがやはり元大老にも度々斬られる

: 馬謖の兄。空中殺法を得意とする。

: プロレスラー史上最大の体格を誇る。まだ成長途中であったため、輸送手段がなく来日不能となった。最近ではもっと成長し、ビームも放つ。

: ヒールユニット「秦」のリーダー。得意技はガットショット。

: 美周朗と呼ばれる。第二回ヤング烏龍杯優勝。

: 梨のように小さい。第二回公演では上海黄金郷の孫悟空とタッグを組んだ。第三回では真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場し敗れて名前を剥奪されたはずだがその後も孫悟空として活動。第四回公演で金角銀角にさらわれた三蔵を救うべく追うが、誤爆を繰り返す三蔵に愛想をつかせる。だが緊箍児のために逃れられず、二人きりで天竺を目指す羽目に。

: 第四回公演で孫悟空とともに三蔵法師を助けに向かうも、誤爆を繰り返す三蔵に愛想をつかせて見限る。

: 長女であるチェ・リーの年齢を暴こうとした者は謎の死を遂げると言われている。

: 李三姉妹の異母姉を自称する謎のプロレスラー。銀幕スターでもある。

: 新北京プロレスの頂点に立つ、第346代大皇帝。とても騙されやすい。第三回公演で自らの奴隷に革命を起こされて「大奴隷」に身をおとす。

: 三四六にイジられ続けた結果、イジられていないと気が済まない質になってしまった奴隷。第三回公演で大秦国の助けを借りて革命を起こし三四六に勝利、第三六七代目皇帝になった。後の清の初代皇帝[[ヌルハチ]]である。

: トウ・ゴーが世界を放浪していた頃にある女性との間にできた青い目の息子。第三回公演で欠場の父に代わり急遽参戦、第四回公演でははじめて父とタッグを組んだ

: 魏の皇帝。立ち振る舞いが獅子の如き王を思わせる。

: 次期ヤング武道杯の優勝候補と目される若手。大槌を持って入場する。趙雲のプレゼンにより[[ユニオンプロレス|ユニオン]]に参戦している。

: 曹彰に帯同している新北京史初の「傾国」（[[WWE]]でいうところの[[ディーヴァ (プロレス)|ディーヴァ]]）。趙雲のプレゼンによりユニオンに参戦している。

: 蜀の王。

: 「[[デスマッチ|死亡遊戯]]」と呼ばれる危険な試合を得意とするライバル団体のエース。

* [["黒天使"沼澤邪鬼|“"黒旋風”"邪鬼]]

: 黒い手斧を凶器に使用する。

: 曹操の計略で全身に傷を負った蜀皇帝。

: 香港マフィア六六六が送り込んできた殺し屋。

: 満州馬賊の頭領。馬賊出身の安と共に北京での勢力拡大を狙う。一人で数々の組織を破壊してきた恐ろしい男。

: 斉天大聖決定戦で新北京所属の孫悟空に勝利。熊のように大きい。第二回公演では新北京の孫悟空とタッグを組んだ。第三回では真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場し敗れている。

: 真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場。

: 大秦国（ローマ）の皇帝。中華本土への侵攻を開始。第五回公演での玉璽ランブルに勝利し、真の皇帝と認定される。

: パンクラチオンの覇者。

: 市民になったカンクロウスの代わりにアントニウスが連れてきたパンクラチオンの覇者。

: 北原の鬼と呼ばれた[[ブフ]]の使い手

: 散打の使い手。

: 性国の王であり「[[パンクラス|パンクラチオン]]の悪口は俺に任せろ」と豪語する擒拿術の名手。なぜか相手の乳首に執着する。

: 天安門の地下に眠る伝説の女子レスラーの[[キョンシー]]。その眠りを呼び覚ました者には呪いがふりかかると言われている。

: 真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場し勝利。真・斉天大聖となる。

: 真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場。

: 真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場。

: 真・斉天大聖決定戦孫悟空ランブルに出場。

: 双子の妖怪。その肉を食らえば千年寿命が延びるといわれる三蔵法師を拉致することに成功するが三蔵を見るや「お前なんかせいぜい猪八戒か牛魔王だ」と吐き捨てた。第五回公演では一転、新北京をアヘン汚染から救うため立ち上がる。

: 魏と蜀の「北伐ダービー」に毎度のように乱入してくる南蛮の王。

: 英国女王。新北京とのアヘン戦争に自ら乗り込む。

: 肉体美の象徴とされる大理石像。石像なので何をされても動かない。

: BESTofSUPER河川の出場選手の1人。ロングリバー黄河に比する体躯を持つ。

: 大家健の差し金でロングリバー黄河とロングリバー長江の試合に介入するがあっさり返り討ちにあう。身長は黄河らに匹敵するもありえないぐらいにガリガリ。

: 日本のプロレスラー代表として出場するも、ロングリバー黄河の投石攻撃により敗北。

: 第一回興行の佐野と同様、日本代表として第二回興行でロングリバー黄河と対戦するが、大家が試合前の握手で握り潰されて無効試合になった。また、第三回興行では中国に乗り込んだケニー・オメガに帯同したがロングリバー黄河に跳ね返された真空波動拳を受けて爆死、第四回公演で復讐に黄河対長江の試合にMEGUROを差し向けるも2人に吹っ飛ばされたMEGUROの下敷きになる。

: DDTプロレスリングの6大ブランド大集結大会のラストにて、カードが組まれていなかったことに対して激昂したロングリバー黄河を倒すべくガンダムスーツを身に着けて飛び立ったが、ロングリバー黄河のビーム攻撃により爆死。

: 第三回公演でロングリバー黄河に真空波動拳を跳ね返される。逃げ回っている内に、黄河の秘密を知ってしまう。

: 戦いの神と呼ばれる巨大な蛾。2009年11月のDDTSpecialでまたしても来襲したロングリバー黄河のビームを跳ね返すが蚊を落とすように叩き潰される。

: 試合の煽り水墨画は趙人気によるもの。

: 「三星厨士」の異名を持つ。日本公演では会場で[[ちゃんこ|相撲人鍋]]を振舞うこともある。