「クサスギカズラ属」の版間の差分

=== 観賞用 ===
その形の面白さから観賞用に栽培される種は多い。ただし、食用が紀元前200年まで溯れるのに対し、観賞用の栽培はさほど古くはない<ref>塚本(1964)p.25</ref>。もっとも広く栽培されているのは[[オオミドリボウキ]] ''A. plumosus'' の変種である'''シノブボウキ''' var. ''nanus'' である。鉢物や切り花として使われる。他に垂れ下がって伸びるスギノハカズラ ''A. sprengeri'' ももっとも需要の多い種の一つにあげられる<ref>原田(1997),p.122-123</ref>。
他によく栽培されるものとして直立して低木状になる ''A. macowanii'' 、蔓性の[[クサナギカズラ]] ''A. asparagoides'' 等があげられる<ref>高林編著(1997)p.542-543</ref>。
 
日本のものではクサスギカズラの変種であるタチテンモンドウは花壇の縁取りなどの形で栽培される<ref>佐竹他p.43</ref>。これは古くから日本で栽培されてきたものである<ref>塚本(1964)p.25</ref>。