「チネチッタ (川崎市)」の版間の差分

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改築計画は当初3期を予定していた<ref name="misu"/>。第1期がマッジョーレと[[クラブチッタ]]の建設・移転、第2期がビバーチェの建設、第3期が店舗を有する[[マンション|高層マンション]]の建設となっており、[[六本木ヒルズ]]や[[ラゾーナ川崎プラザ]]のような商業施設と居住区(レジデンス)が同居又は近隣に併設する大規模な複合施設を計画していた。しかし、2014年現在も第2期までで計画が止まっており第3期は着工されていない。3期の予定区画にはフットサルコートが建設されている。
 
なお、川崎には他のシネマコンプレックスが進出しており、[[2003年]][[9月12日]]に[[川崎DICE]]の開業と同時に[[TOHOシネマズ]]川崎(9スクリーン、全1,902席)が、[[2006年]][[9月28日]]には[[ラゾーナ川崎プラザ]]の開業と同時に[[109シネマズ]]川崎(10スクリーン、全1,957席)がオープンした。それにも関わらず、チネチッタは年間動員数、興業収入で、[[2003年]]・[[2004年]]・[[2005年]]・[[2006年]]の4年連続全国第1位となった。また[[2002年]][[11月]]の新装開店から[[2011年]][[1月]]のシネグランデ閉鎖までの間、総座席数が国内最多(13スクリーン、全3,808席)であり、映画館ビルとしても[[有楽町センタービル|有楽町マリオン]](7スクリーン、全4,534席)に次ぐ第2位だった。
 
全国1位の興行収入を記録する映画館であるために東京・大阪の映画館以外では珍しく舞台挨拶などのチネチッタ独自のイベントが催されることが多い。