「りびんぐゲーム」の版間の差分

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:雷蔵の住む最初のアパートの大家。話の分かる女性だが、男女間のことは厳しい。相撲にもうるさく、雷蔵と万夫の相撲対決時には雷蔵が[[八百長]]をしたことを見抜き、それを指摘した。28歳時にはOLをしており、10歳年下の貧乏学生だった兼森万夫とは恋仲だったが、年齢差を理由に一緒になることを諦めた過去がある。旧姓は不明。いずみが16歳になったら雷蔵と結婚させてそのための新居を用意していた(しかし2人の仲は進展しておらず、その話は流れてしまう)。
;堀井(ほりい)
:いずみが最初に入居したアパートの隣室の住人。多額の借金を抱えて逃げ回っているものの、うまくピンチをかいくぐるしたたかな性格
;玉井健吾(たまい けんご)
:堀井の借金を取り立てに来たヤクザ。パンチパーマが特徴。無関係のいずみたちには親切で、いずみにいい人だと誤解されていたが、堀井を捕まえた途端にヤクザの本性を顕わにして堀井の身包みを全て奪い取り、非難するいずみに「嬢ちゃんでも取り立てる時は同じ目に会わせる」と言い放ち、世間知らずのいずみに最初のカウンターパンチを喰らわせた。