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{{複数の問題
| 出典の明記 = 2015年3月
| 参照方法 = 2015年3月
| 未検証 = 2015年3月
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'''和田 小六'''(わだ ころく、[[1890年]][[8月5日]]-[[1952年]][[6月11日]])は日本の[[工学者]]。長距離飛行の世界記録を打ち立てた[[航研機]]の開発など、東京帝国大学航空研究所長として日本の[[航空工学]]の発展に貢献した。[[東京工業大学]][[学長]]、[[東京大学|東京帝国大学]][[教授]]、[[千葉工業大学]]3代目顧問などを務めた。父は[[木戸孝正]]で、[[木戸孝允]]は義理の祖父に当たる。長女・正子の夫は[[都留重人]]、長男・[[和田昭允]]は[[東京大学]][[名誉教授]]で東京大学理学部長、日本学術会議第4部長、[[理化学研究所]]ゲノム科学総合研究センター所長を務めた。
 
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*和田昭允 『物理学は越境する―ゲノムへの道』 岩波書店(2005)
*D.E.リリエンソール著、和田小六、和田昭允訳「TVA―総合開発の歴史的実験」岩波書店(1978)
 
 
 
{{東京工業大学学長|第3代:1944年 - 1952年}}