「建福寺」の版間の差分

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本堂への階段へ上る石段の両側および境内には、[[江戸時代]]の[[高遠石工]]によって作られた45体の石仏がある。
45体の石仏のうち、西国三十三観音が33体、延命地蔵尊1体、願王地蔵尊1体、六地蔵6体、不動尊1体、楊柳観音1体、法陀羅山地蔵1体、仏足一などがある。
<ref>『高遠町史 上 歴史 二』 昭和58年3月30日 高遠町史刊行会</ref>
 
===紙本墨画中観音左右竜虎図===
江戸初期の画家狩野興以筆の墨絵である。三幅対で構成され、中幅に白衣観音、その左右に虎と龍が配されている。一幅の縦は167.3cm・幅は106.1cmである。昭和25年8月29日に国重要文化財に指定された。
<ref>『伊那市ふるさと百科 あすの暮らしをは育む文化百科』平成19年1月1日 株式会社新葉社</ref>
 
==参考文献==