「旧車」の版間の差分
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Platinum-phantom (会話 | 投稿記録) →分類例: 年代別に並んでいるので、せっかくだから年代を先に記載する方式へ書式を変更。節を「年代による分類例」「年代以外での分類例」に分割。 |
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低年式車両は現在、時間の経過と共に現在進行形であり、旧車専門誌各誌や販売業者も車両による扱いや状況が統一されていない。理由として絶えず時間が進行して、各車[[モデルチェンジ]]等で同名車両も増えて、いつの年代の車をどの年に見て判断するかによっても内容は年数によって分類がかわっていく。つまり、経済的な原則により、通常の量産車が一般的に流通する[[中古車]]となってから、時間の経過によって、ある時期から専門店以外では見かけなくなり、[[マニア]]しか注目しなくなることでクラシックカーや旧車の扱いとなる。そもそも低年式車=旧車=クラシックカーとするならば、興味のない一般人から見れば、すべての古い車が旧車となりうる。
例として[[日産・スカイライン|スカイライン]]の場合、順に初代、2代目(S50系)、3代目(ハコスカ)、4代目(ケンメリ)、5代目(ジャパン)、6代目(R30)、7代目(R31)、8代目(R32)とあり、[[1989年]]頃は初代からケンメリまでが旧車と呼ばれ、ジャパンはまだ旧車と呼ばれなかった。しかし[[1999年]]頃にはジャパンはほぼ旧車として扱われるようになる。さらに[[2010年]]現在では、R31もR32も旧車扱いされるようになった。つまりこの
従って、特に法的な分類や規則、明確な規制はない上に、世代による捉え方が違ってくるのは当然で、解釈も各人違うと推定されるが、{{要出典範囲|専門誌各社や販売業者では、年代分類は過去、既に明確化された年代車両もあり|date=2014年3月}}、日本のマス・ベースに沿って下記に一例として年代別に分類した。旧車は今後さらに変化していく為、微妙な世代年代はゾーン別としている。
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