「ガンダムGT-FOUR」の版間の差分

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: 「フライヤーモード」の略で、MSに変形した状態でブースターノズルを水平に展開することにより、MS並の機動性と航空機並の行動拡大を目的とした形態。だが、[[ミノフスキー粒子#ミノフスキークラフト|ミノフスキークラフト]]はまだMSに装備できるほど小型化されていなかったために装備されず、ブースターによる推進力で飛行する。そのため、飛行時の運動性能は劣悪で、戦闘の際には自由落下とほとんど変わらないと言われている。
; Gモード
: 「モビルスーツモード」を意味するが、G-4計画の一端として製造された経緯からMモードではなく、「ガンダム」のGから名付けられた「Gモード」と呼称されている。後の[[グリプス戦役]]時に開発された可変MSのようなフレーム素体はまだ開発されていないため、関節が脆弱などの欠点がある。ちなみに、その頭部(後頭部)のデザインは、[[トヨタ・セリカ|トヨタの某スポーツクーペ]]と酷似している。
 
上記のような問題の他、地球連邦軍内における派閥争いで宇宙軍からRX-78-3のデータを入手できなかったために基本動作のデータが低すぎるなど、様々な問題が発生している。ただし、シミュレーション上は性能に問題は無く、機体性能にパイロットがついていけなかったとも言われている。