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'''エルランゲン・プログラム'''もしくはエアランゲン・プログラム([[ドイツ語]]:Das {{lang-de-short|Erlanger Programm}}, [[英語]]:Erlangen{{lang-en-short|Erlangen program)program}})とは、[[1872年]][[フェリックス・クライン]]が23歳で[[フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク|エアルランゲン大学]]の教授職に就く際、[[幾何学]]とは何か、どのように研究すべきものかを示した指針である。日本語では'''エルランゲン(の)目録'''と表記される場合もある<ref>『岩波数学事典(第4版)』の項目名では「エルランゲンの目録」、[[矢野健太郎 (数学者)|矢野健太郎]]編『数学小辞典』([[共立出版]])では「エルランゲン目録」となる。</ref>。
== 概説 ==
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