「トニー・バーネット」の版間の差分

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これらの活躍により、自身初のオールスター選出を決めている。33セーブを挙げ、中日の[[岩瀬仁紀]]と共にセーブ王になった。
 
{{by|2013年}}も引き続きクローザーを任されたが、4月に右内腹斜筋の肉離れで登録を抹消される。復帰後も失点を重ねる場面が多々見られた。9月・10月は安定感を取り戻し15試合で防御率0.00であったが、前半戦の乱調が響き防御率6.02、1勝8敗7Sでシーズンを終えた
 
{{by|2014年}}は、4月2日の広島戦の守備で打者走者にタッチしようと飛び付いた際に負傷し、膝十字靭帯部分断裂が発覚<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/04/kiji/K20140404007910210.html ヤク痛っ…バーネットが左膝後十字じん帯部分断裂、復帰まで2カ月]スポーツニッポン 2014年4月4日付記事</ref>。開幕早々2か月以上の離脱を余儀なくされた。6月に一軍復帰すると、7月5日の[[広島東洋カープ]]戦で11ヶ月ぶりのセーブを記録<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/07/06/kiji/K20140706008509550.html バーネット、11カ月ぶりセーブ 長女誕生で充実]スポーツニッポン 2014年7月16日付記事</ref>、9月に左脇腹の張りで再離脱するまで守護神として14セーブを挙げた。