「Postfix」の版間の差分
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そして、各々のデーモンには1つの仕事しかなく、必要最小限の権限でそれを行う。
こうすることで、デーモンが攻略されたとしても、その影響はそのデーモンだけに留まり、システム全体に影響が及ぶことはない。
実際、管理者権限を持つデーモンは(常に[[バックグラウンドプロセス]]となる)''master'' 一つだけで、Postfixの外への書き込みや外部プロセスの起動を行うのも''local''、''virtual''、''pipe''だけなので、ほとんどのデーモンは[[chroot]]して動作させることが出来る。
== 構造 ==
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