「ボーイング777」の版間の差分

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777F初号機は2009年2月19日にエールフランスに引き渡され<ref name="af777f">{{cite web|last=Ionides|first=Nicholas|url=http://www.flightglobal.com/articles/2009/02/20/322853/pictures-first-777-freighter-delivered-to-air-france.html|title=First 777 freighter delivered to Air France|publisher=''Air Transport Intelligence'' via [[Flight Global]]|accessdate=January 28, 2010}}</ref>、その後同年10月までに5社9機の引渡しが行われた<ref name="777_O_D_summ">{{cite web|url=http://active.boeing.com/commercial/orders/displaystandardreport.cfm?cboCurrentModel=777&optReportType=AllModels&cboAllModel=777&ViewReportF=View+Report|title=777 Model Orders and Deliveries summary|work=Boeing|date=October 2009|accessdate=January 28, 2010}}</ref>。<!--引渡し状況についてのUPDATEを御願いします-->
 
大手[[貨物航空会社]]の[[フェデックス・エクスプレス]]は、2007年8月時点において、マクドネル・ダグラス社製の貨物機が主力機材である。これは旅客航空会社から機材交代サイクルにより放出される中古機を改造する事により、新造機よりも手ごろな価格で輸送力の高いワイドボディー機を導入できる事が大きなメリットであったからである。しかし、航空貨物輸送の需要は今後も伸び続ける事が確実視されており、近未来の高需要路線においては大型・超大型機の導入が不可欠であると考えられた。また、クルー3名を必要とする[[DC-10 (航空機)#基本型・派生型|DC-10F]]の経年退役並びにMD-11Fの代替としての必要性も加味し、[[エアバスA380 #派生型|A380-800F]]を10機発注した。
 
ところがA380-800Fは、先行開発されている旅客型のA380-800に様々な不具合が発覚し、納入スケジュールの遅れが慢性化した。これにより貨物型の引渡し日程は事実上白紙とされ、企業戦略の大幅変更に迫られたフェデックス・エクスプレスは、エアバス社に対して発注を全数キャンセルした。その代替として目を付けたのが777Fであり、15機を発注してローンチカスタマーであるエールフランスに次いで2社目の発注会社となった。さらにフェデックス・エクスプレスは777Fを追加発注し、エールフランスを越して世界最大のカスタマーとなる予定。
 
2015年2月現在777型フレイターは、世界の航空会社11社から2015年12月現在144機の受注を獲得しているが、日本の航空会社からの発注はない。ただし、[[全日本空輸|ANA]]が2014-16年度中期経営計画ローリングプランでこの機材導入を検討している<ref>[http://www.aviationwire.jp/archives/54430 ANA、777F大型貨物機検討へ 太平洋路線に]</ref>。
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