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Xin2000 (会話 | 投稿記録)
m →‎用途: 黒豆を使わず、水分も減らしていない豆醤は豆豉を使ったソースでは無いです。
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==名称==
別名に'''蔭豉'''、'''幽菽'''、'''嗜'''などがある。方言名に'''豆豉顆'''([[貴陽市|貴陽]])、'''豆発'''([[雷州市|雷州]])、'''豆鹹'''([[厦門市|厦門]])などがある<ref>[[栄 (言語学者)|李栄]]編、『現代漢語方言大詞典』、p1740~1741、1746、江蘇教育出版社、2002年</ref>。
 
なお、「トウチ」の語は多くの中華食材と同様、中国語の発音をそのまま音写したもの。日本語の[[音読み]]に拠った読みかたは「トウシ」または「ズシ(ヅシ)」であり、とくに[[生薬]]としてはこちらの呼称を用いる<ref name="jg"/><ref name="matsuda">{{Cite book|和書|author=松田邦夫|title=漢方医学講座|year=1985|publisher=津村順天堂|series=日本短波放送放送内容集|volume=33|pages=p.p.25|chapter=康平傷寒論解説17:梔子豉湯 梔子甘草豉湯 梔子生姜豉湯 梔子厚朴湯 梔子乾姜湯}}</ref>。