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これ以外の分類方法として、例えば祖田圭介は、まず山岳スイッチバックと都市形スイッチバックに大別した上で、本線の[[単線]]・[[複線]]の別、折り返しの回数、通過の可否、設置上の特徴などでより細かく分類している<ref name = "rp790soda" />。
 
一旦終着駅扱いとなり、直ぐに折り返して他線区の別列車扱いとなるような運用はスイッチバックと呼ばず、進行方向を変えてさらに別方向に運転を継続するような形態のみをスイッチバックと呼ぶ{{要出典|date=2009年3月}}。
 
== 長所・短所 ==
スイッチバックの短所は、以下の様な多くの制限を受け得ることである。
* 列車の長さが折り返し部分の線路の[[有効長]]によって制限を受ける。
* 機関車方式の列車では、列車最後尾への[[機回し]]をせずに[[推進運転|後退運転]]をするのは危険である。[[動力集中方式#プッシュプル方式|プッシュプル方式]]で解決可能であるが、速度が制限されることが多い{{要出典|date=2011年8月}}。
* 折り返しを繰り返すために、所要時間が延びる<ref name = "sakaoka" />。
 
 
=== 日本のスイッチバック停車場 ===
日本に現存するスイッチバックを、大島の4分類に分けて示す<ref name = "rp790oshima" />。{{要出典範囲|なお※印のあるものは、設備としては残存しているものの、2010年4月現在スイッチバック運転は行われていない|date=2011年8月}}
 
==== 通過不可能形 ====
 
==== 通過可能形 ====
* [[常紋信号場]]([[石北本線]])※
* [[姨捨駅]]([[篠ノ井線]])
* [[桑ノ原信号場]](篠ノ井線)
* [[二本木駅]]([[えちごトキめき鉄道]][[えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン|妙高はねうまライン]]・旧[[信越本線]])
* [[鐘釣駅]]([[黒部峡谷鉄道本線]]):[[編成 (鉄道)|編成]]長大化によりスイッチバック駅となった。
* [[中在家信号場]]([[関西本線]])※
* [[滝山信号場]]([[山陰本線]])※
* [[坪尻駅]]([[土讃線]])
* [[新改駅]](土讃線)
* [[上大平台信号場]](箱根登山鉄道鉄道線)
* [[富士山駅]]([[富士急行線|富士急行大月線・河口湖線]]) - 線路名称上2路線にまたがるが、運転上は一体。
* [[塩尻駅]]([[中央本線]])※
* [[上市駅]]([[富山地方鉄道本線]])
* [[知立駅]]([[名鉄三河線]])※
* [[新可児駅]]([[名鉄広見線]])※
* [[大垣駅]]([[養老鉄道養老線]])※
* [[一畑口駅]]([[一畑電車北松江線]])
* [[伊万里駅]]([[松浦鉄道西九州線]])※
* [[早岐駅]]([[佐世保線]])
 
[[File:Switchback road mitsugo.JPG|thumb|急峻な地形の箇所では道路でもスイッチバック構造が採用される例がある(東京都あきる野市)]]
{{See also|つづら折れ}}
{{要出典範囲|日本国内においても、鉄道と同様に車両の完全な前進・停止・後退を伴う(坂道をバックで登坂・降坂する)スイッチバック型道路が、山間部の林道などで見られる場合がある。[[山形県]]の[[姥湯温泉]]に向かう道路にあるものが比較的有名だったが、カーブ地点での切り換し(前進・停止・方向転換・前進)を要する鋭角のヘアピンカーブに改修されている|date=2011年8月}}。ただし、自動車は鉄道と比較して路面と[[タイヤ]]の間の[[摩擦]]が大きく、登坂能力や機動性に富んでいるため、鉄道のように緩斜面でスイッチバックを必要とせず<ref group = "注釈">[[日本国有鉄道|国鉄]]の例では、概ね25[[パーミル|‰]](2.5[[パーセント|%]])前後から急勾配線区という認識であったが、道路の場合、[[国道1号]]を例にとると最急勾配は[[足柄下郡]][[箱根町]]で13%(130‰)となっており、[[都市高速道路]]でも5%超の勾配が認められている。</ref>、一般的ではない。
 
道路用語としてのスイッチバックのひとつに[[つづら折れ]]がある。これは[[線形 (路線)|線形]]の曲線の[[半径]]を極小化した[[つづら折れ|ヘアピンカーブ]]を連続させた[[ジグザグ]]状の道路であり、車両はこの間、常に道路上を前に進むためにカーブ地点で進行方向を反転させる<ref name = eiwa-dai-jiten/><ref name = eiwa-chu-jiten/>。{{要出典範囲|かつてはヘアピンカーブのカーブ地点に平坦地を設け、ここで方向転換した後、次の坂道へと進む鉄道のスイッチバックに近い方式も用いられていたが、自動車の[[エンジン]]と[[冷却]]性能が格段に向上し、こうした類の施設は解消されている|date=2011年8月}}
 
== 脚注 ==
* [[ヘアピンカーブ]](hairpin bend) - 道路において同様の機構により急勾配を登る構造。
* [[つづら折れ]] - 連続したヘアピンカーブ構造。
* [[Uターン]]
 
== 外部リンク ==
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