「被覆空間」の版間の差分

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Enyokoyama (会話 | 投稿記録)
m 解消したリンクの修正、局所連結空間、正規化
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== 具体例 ==
* すべての空間は恒等写像によって自明に自分自身を被覆する
 
* 複素平面から原点を取り除いた部分(穴のあいた平面)を単数群と考え、これを '''C'''<sup>×</sup> と書く。すると、
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* [[一意化定理]]は、すべての単連結なリーマン面は[[リーマン球面]]、複素平面、単位円板に[[共形同値]]であるという定理である。
 
* n 個の円のウェッジの普遍被覆は、n 個の生成子を持つ自由群の{{仮リンク|ケイーグラフ|en|Cayley graph}}(Cayley graph)である、つまり、[[ベーテ格子]]である。
 
* [[トーラス]]は[[クラインの壷]]の二重被覆である。