「共通ウィズユーカード」の版間の差分

札幌市交通局では[[2001年]]から[[2005年]]まで[[ICカード]]「[[S.M.A.P.カード]]」の実証実験を行ったのち、2009年[[1月30日]]に地下鉄にICカード乗車券「[[SAPICA]]」を導入し、[[2013年]][[6月22日]]からは市電および中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつの各路線バスにも導入。また、同日からはこれらのSAPICA導入交通機関において、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)の[[Suica]]をはじめとする全国交通系ICカード相互利用対象となる各カードも利用可能となった。
 
このような中で札幌市は環境負荷低減の観点から再利用可能なSAPICAに移行するため、再利用が不可能な使い捨てタイプの磁気カードである共通ウィズユーカードを廃止すると[[上田文雄]]市長が発表。共通ウィズユーカードの発売は2014年5月末で終了し、2015年3月末で券売機や改札機での利用も終了した。利用終了後は5年間にわたり(2020年3月31日まで)払い戻しを行うとしている。なお、福祉割引ウィズユーカードは2014年2月に福祉割引SAPICAの発売を開始するのにあわせ、共通ウィズユーカードと同様に地下鉄駅・定期券発売所での発売は終了するが、共通ウィズユーカードの利用終了後も引き続き利用は可能であり、市からの交付されるのはSAPICAではなく福祉割引ウィズユーカードである。助成用ウィズユーカードは今後も継続し、共通ウィズユーカードの利用終了後も引き続き利用が可能となる予定であり、市からの交付されるのは福祉割引ウィズユーカード同様、助成用ウィズユーカードである。<ref>[http://www.city.sapporo.jp/st/hatubaiteisi.html 共通ウィズユーカードの発売停止について(Q&A)] - 札幌市交通局事業管理部営業企画課、2013年12月19日</ref>。
 
なお、福祉割引ウィズユーカードについては、2014年2月に福祉割引SAPICAの発売を開始したため、共通ウィズユーカードと同様に地下鉄駅・定期券発売所での発売を終了したが、障害者交通費助成用として交付している福祉割引ウィズユーカードについては、2014年度途中から同年度内までデザインを変更した助成用カードとして交付し、2015年度からは交通費助成カードとして交付している。交通費助成カードはICカードではなく当面は磁気式のままで継続するが、今後は助成用SAPICAに切り替える方針である<ref>[http://www.4894.city.sapporo.jp/cgi-bin/isDetail2.asp?sURL=file://FAQ/Daily/435047.xml]</ref>。
 
== 関連項目 ==