「アルバート・パイク」の版間の差分

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その返書は大英博物館にずっと展示されていたので、誰でも写しを取ることができたとされる。しかしカーが後に発表した「世界の王子たるサタン」によると、この返書は大英博物館図書館のカタログには載っていないとされる。
 
この書簡の内容には、「ファシスト」や「ナチズム」といった、20世紀前半に作られた用語が登場するので、1871年の時点でパイクがそれらの用語を、知っているはずも、予想できるはずも、なく、この書簡の内容は、その頃に作られた偽造品だと考えられている。
 
== 年譜 ==