「追風海直飛人」の版間の差分

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|作成日時 = [[2014年]][[9月8日]]
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'''追風海 英飛人'''(はやてうみ ひでひと、[[1975年]][[7月5日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[青森県]]議会議員(1(2期)。前青森県板柳町議会議員(1期)。かつて[[追手風部屋]](入門時は[[友綱部屋]])に所属した元[[大相撲]][[力士]]。本名は齊藤 直飛人(さいとう なおひと)。現役時代の体格は185cm、131kg。得意手は右四つ、寄り、[[上手投げ]]。最高位は西[[関脇]](2000年11月場所)。趣味は読書、愛称はサイトー。[[血液型]]はO型。
 
== 来歴 ==
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[[2006年]][[10月1日]]には、[[両国国技館]]で[[引退相撲]]を行った。
 
[[2012年]]2月19日投開票の板柳町議会議員選挙に「追風海直飛人」の名で保守系無所属にて出馬し初当選を果たした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/02/20/kiji/K20120220002671300.html 元関脇・追風海氏が町議選当選 リンゴのブランド化など訴える] スポーツニッポン 2012年2月20日閲覧</ref>。その後、町議としては任期途中だったが、現職の自民党県議相川正光が隣接する[[鶴田町]]の町長選挙に出馬(当選)したことに伴う[[2014年]]9月7日投開票の青森県議会議員補欠選挙(北津軽郡選挙区)に本名で立候補。相川正光町長の後継者として出馬した相川夫人と[[自由民主党]]の公認を争ったが、同党の公認を得た。更に元板柳町収入役の元自民県議も立候補し、自民系の候補者3名による激戦となるも、自民党の公認を得たことで優位に立ち、34票差で相川夫人を抑えて初当選、県政に転身した<ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140813ddlk02010019000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡選挙区 板柳町議の斉藤氏、出馬へ /青森] 毎日新聞 2014年8月13日(2014年9月8日閲覧)</ref><ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140908ddlk02010133000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡区 斉藤氏初当選 地域活性化訴え /青森] 毎日新聞 2014年9月8日(2014年9月8日閲覧)</ref><ref>[http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20140907234857.asp 齊藤氏34票差で初当選/県議補選] 東奥日報 2014年9月7日(2014年9月10日閲覧)</ref>。[[2015年]]4月、[[統一地方選挙]]青森県議会議員選挙では再び相川夫人らと争ったが、2位の相川夫人に1400票以上の差をつけ再選を果たした
 
== 略歴 ==