「魔訶責経」の版間の差分
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2015年4月16日 (木) 20:26時点における版
『魔訶責経』[1](まかしゃくきょう、巴: Māratajjanīya-sutta, マーラタッジャニーヤ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第49経。『降魔経』(こうまきょう)[2]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第131経「降魔経」や、『魔嬈乱経』(大正蔵66)、『弊魔試目連経』(大正蔵67)がある。
構成
登場人物
場面設定
ある時、モッガラーナがスンスマーラギリのべーサカラー林の鹿野園で経行していると、悪魔パーピマンが彼の中に入り込んだ。
モッガラーナは、自身の前世がドーシンという悪魔であり、パーピマンの伯父であると明かしつつ、パーピマンを諭していく。
内容
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日本語訳
脚注・出典
関連項目
外部リンク
- Māratajjanīyasuttaṃ - Tipitaka.org