「ボスキャラクター」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Schwarzgeist (会話 | 投稿記録) |
m編集の要約なし |
||
82行目:
ラストボス・中ボスの他に、ゲームを普通に進行する目的では倒す必要のない、若しくは出現しないボスキャラクターが存在するゲームもあり、このようなボスは'''隠しボス'''、'''裏ボス'''、または'''真ボス'''などと呼ばれる。
ゲーム中で一定の条件を満たすことで出現するものもあり、通常プレイでのラストボスを上回る強さを誇るものも多い。これらは開発側が、より高い難易度を求めるトッププレーヤーへの挑戦状として設定されたもの<ref>代表的な例としては、『[[怒首領蜂 大往生]]』の「極殺兵器・緋蜂」、『[[ケツイ〜絆地獄たち〜
コンシューマ機のRPG初の隠しボスは『ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士』(ファミコン版)の「デーモンロード」である{{疑問点|date=2014年10月}}。これはファミコン版で追加されたキャラクターであり、シナリオ上も意味を持つ存在ではなかった。
123行目:
様々なゲームにおいて、ギャグキャラもしくはストーリー上の都合により弱く設定された中ボスが多く登場する。
バカゲーとしては、『[[超兄貴|超兄貴
また『[[摩訶摩訶]]』のラスボス「マカマカ」は赤ん坊のような姿をしている時は頑丈でしぶといが、彼が本気を出して巨大化した時のヒットポイント最大値は1しかなく、通常攻撃であっけなく倒せる上に、最初の雑魚(名前も「ザコ」)より弱く、馬鹿馬鹿しい演出となっている。似た例として、『[[ペルソナ2 罰]]』の石神千鶴は、式神として出現した時に限り、偽者のためHPが1である。
|