「第32回NHK紅白歌合戦」の版間の差分
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*今回は、ブラスバンドチームがステージ上でオープニングファンファーレを演奏して幕開けとなり、黒柳・山川とのトーク後に、「スタイン・ソング」による出場歌手の入場行進となった。
*紅白には多くのゲストが出演するのが恒例だが、今回から1985年・第36回まで「歌手による歌の祭典」という原点に立ち返るために応援ゲストを原則起用しなかった。また今回から、これまで番組全編を通じて設置されていた両軍歌手の応援席が、冒頭と終盤にのみ登場(今回の場合は[[石川ひとみ]] - [[郷ひろみ]]までの間と[[野口五郎]] - [[五木ひろし]]までの間の2回登場)する形と変更された。これにより、より派手な舞台装置の転換が可能となった。
*菅原洋一の歌唱終了後には紅組の岩崎宏美・桜田淳子・榊原郁恵・石川ひとみ・松田聖子・河合奈保子、白組の郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎・田原俊彦・近藤真彦による合同パフォーマンス『[[愛のコリーダ (曲)|愛のコリーダ]]』(日本語訳詞:あまがいりゅうじ)が行われた。
*中間(今回では紅組・[[五輪真弓]]VS白組・[[寺尾聰]]終了後)にハーフコーナーとして紅白出場歌手によるデュエットコーナーが設けられた。
*大トリの[[北島三郎]]の「[[風雪ながれ旅]]」(2年連続歌唱)歌唱時、大量の紙吹雪が降った。以後、北島の歌唱時に大量の紙吹雪が降る演出は恒例となった。
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