「交響曲第1番 (佐村河内守)」の版間の差分

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このようにスキャンダル発覚後、自粛や高評価の取り下げの流れが続いたが、一方でこの曲は再評価が試みられ、指揮者[[ネーメ・ヤルヴィ]]と{{仮リンク|エストニア国立交響楽団|en|Estonian National Symphony Orchestra}}によって2015年5月14日の演奏会のプログラムに取り上げられる事が一時発表され、この演奏会での作曲者は "Mamoru Samuragochi / Takashi Niigaki" とクレジットされていたが、後に曲目は[[リヒャルト・シュトラウス]]や[[セルゲイ・プロコフィエフ]]などに、指揮者も[[ニコライ・アレクセーエフ]]に変更となった<ref name="erso">[http://www.erso.ee/?concert=hiroshima-final-concert-of-the-season&lang=en FINAL CONCERT OF THE SEASON] - エストニア国立交響楽団</ref>。
 
2014年12月18日、この曲のブームを利用し、指揮者[[金聖響]]が寸借詐欺を繰り返していたことが週刊文春の続報として報道された<ref>[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4637 週刊文春2014年12月18日号] </ref>。
 
== 作品の評価 ==