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'''3C政策'''(さんCせいさく)とは、[[19世紀]]後半から[[20世紀]]前半において[[イギリス]]が推進した世界政策で、[[カイロ]]('''C'''airo)、[[ケープタウン]]('''C'''apetown)、[[コルカタ|カルカッタ]]('''C'''alcutta 現コルカタKolkata)を鉄道で結ぶ世界植民地政策をいう。3都市の頭文字"C"をとり、3Cと呼称される。推進者であった[[セシル・ローズ]]の名をとって、「セシルの夢」とも呼ばれる<ref>[[林一哉]]「[http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/4040003._?key=WLPXNW ウガンダ鉄道と英領東アフリカ 植民地鉄道の現地経済への影響]」『經濟學論叢』第40巻 第4号 pp.105-155, 同志社大學經濟學會 1989年7月31日</ref>
 
== 概要 ==
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*[[ケープ・カイロ鉄道]]
 
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{{history-stub}}
== 脚注 ==
 
[[Category:イギリス帝国]]
[[Category:ヴィクトリア朝]]