「地獄少女 (テレビドラマ)」の版間の差分

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同名のアニメを原作としたドラマ作品。日本テレビによって製作・放送された。
 
基本的にはアニメ第1期を底本にしながら、ドラマ独自の設定を加味している。第一話や第八話のようにアニメとほぼ同じ内容を踏襲した話もあれば、依頼人自らの幻影がターゲットとなる(第六話)、ターゲット自らが赤い糸を引く(第十二話)<ref>後のシリーズであるアニメ第2期に同様のケースが存在する(第二十話)。</ref>などのオリジナル話も存在する。登場人物の設定にも様々な変更が加えられており、例えばアニメ版では出演場面も少なく脇役的であった喫茶店のマスターが、本作ではレギュラーとして登場する。出演者においては、[[松島栄利子]]がアニメ版と同様にあいの祖母の声としてレギュラー出演し、アニメ版でレギュラー出演した[[菅生隆之]]と[[松風雅也]]や本作の原案者である[[わたなべひろし]]も、別々の回に俳優としてゲスト出演した。また、本作で輪入道を演じた[[小倉久寛]]はアニメ版『[[地獄少女|地獄少女 二籠]]』ではナレーションを勤め<ref>[http://www.jigokushoujo.com/cast/index.html 『地獄少女』アニメ版公式サイト キャスト紹介]</ref>、アニメ版で喫茶店のマスター役だった[[斧アツシ]]は本作のナレーションを務めた。
 
出演者の相互交流を始め、制作発表はアニメ『二籠』・ドラマ両方同時に行われた。なお、放送期間中(一時期)、次回予告のテロップでアニメ版の放送局である[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]がドラマ版の放送告知を、ドラマ版の放送局である日本テレビがアニメ版の放送告知をするなど、実写版とアニメ版が連動した試みも行われた。また、日本テレビと[[NTTドコモ]]の共同出資・コンテンツ開発事業である[[D.N.ドリームパートナーズ]]の製作であるため、携帯電話公式サイトでのコンテンツの充実を図ったほか、NTTドコモの[[HSDPA]]通信対応[[携帯電話]]向けに動画配信も行われた。
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| 中島健太<br />([[永岡佑]])
| 葛城吉隆<br />([[石山輝夫]])
| 麻生マリン<ref>彼女も地獄流しにされたと思われる描写が存在するが、依頼者などの描写が存在しないため詳細不明。</ref>([[吉野公佳]])<br />根本真由美([[葉山いくみ|藤原郁美]])
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| 第五話 || 偽りの墓碑銘{{small|(エピタフ)}}