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明治時代、現代
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{{未検証|date=2008年11月}}
{{独自研究|date=2008年11月}}
'''美術'''(びじゅつ)は、[[視覚]]によってとらえることを目的として[[表現]]された造形[[芸術]]([[視覚芸術]])の総称。英語では fine arts('''[[ファインアート]]''')、あるいは art(アート)
明治時代、ドイツ語の Kunstgewerbe および Bildende Kunst の訳語として、あるいは英語のファインアート(fine arts)の訳語として使われ始めた。
 
現代の英語では visual arts('''[[ビジュアルアート]]''')、あるいは art(アート)。
{{See also|ファインアート|視覚芸術}}
== 定義 ==
原始時代の[[洞窟壁画]]([[ラスコー洞窟|ラスコーの壁画]]など)は呪術的な目的で描かれ、人間、牛の姿を巧みに捉え、日常的な実用性を離れた表現となっており、美術史の始めのページを飾るものである。美術は多く[[宗教]]とともに発達してきたが、近代以降は宗教から独立した一分野を形づくるようになり、個性の表現としても捉えられるようになってきている。。