「新聞奨学生」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
→奨学生の生活例: 店舗によってはその後1〜2時間かけて翌日用の折込チラシ作成業務もある。休刊日以外に休日がない店舗もある。 ;住居・食事 |
||
31行目:
:2時30分頃起床。前日に用意した折込広告の挟み込みを行い、3時頃から朝刊の配達を行う。7時頃には配達が終わる。朝食を終え、学校に向かう。
;夕
:15時頃までに販売店に戻り夕刊到着後配達を開始。朝刊時より新聞が薄く、チラシもほぼ無いことと、配達部数が少ないこともあって、比較的早く配達が終わる(1~2時間程度)。店舗によってはその後1〜2時間かけて翌日用の折込チラシ作成業務もある。
;夜
:夕刊配達後、月末の場合、集金業務を行う。法的には、集金の催促が問題なくできる時間帯は9時から20時まで<ref>特定商取引に関する法律「社会通念に照らし不適当と認められる時間帯に居宅を訪問しない」を指す。社会通念上の時間帯は、内閣府令による。また、訪問に際して正当な理由が有れば話は別となる。</ref>だが、顧客の指定によっては深夜の集金もある。
;休日
:新聞社によって規定が異なるが、休刊日は朝刊のみ無い。日曜、祝日は夕刊がない。休刊日以外に休日がない店舗もある。
;住居・食事
:寮に入居した場合は、家賃は必要ない。光熱費・水道代は毎月一定基本料を給料から天引きとなる。食事は販売店提供の場合とそうでない場合がある。販売店提供の場合、月約3万円程度の負担であり、そうでない場合は給与として支給される。寮は販売店側が借受けたアパートを寮として提供する他、販売店の上階に設置されている場合もある。
|