「トーマス・フリードマン」の版間の差分

2003年の[[イラク戦争]]では開戦を支持し、国連安保理で拒否権をちらつかせて反対したフランスを「アメリカの敵」と非難したが、米軍の占領政策には批判的で[[アブグレイブ刑務所における捕虜虐待|アブグレイブ刑務所の囚人虐待事件]]では、コラム上で[[ラムズフェルド]]国防長官の辞任を促した。また、実際に現地で取材したさいには、米軍のイラク人市民に対する扱いの酷さを目の当たりにして「我々は失敗するだろう」とイラク政策の今後に悲観的な失敗を予見した発言をしている。