狭義には極性変換(きょくせいへんかん)に類似する。
ケトン、イミン等のカルボニル、イミノ化合物等における求核付加反応は一般的にはより電子密度の低い炭素原子上で進行するが、反応基質や反応条件等を調整することでごく稀に酸素及び窒素原子上でも進行し得る。
・Marisa C Kozlowski(ペンシルバニヤ大)[1] ・清水真(三重大学)[2]